カルセオラリア
カルセオラリア・・・別名:キンチャクソウ
特徴 ひとこと |
袋状の花をつけるユニークな花。育てる場合は種から育てます。 |
原産地 |
南米 |
植物分類 |
ゴマノハグサ科カルセオラリア属 |
性質 |
半耐寒性、1年草 |
花色 |
黄色、赤 |
花期(鑑賞期) |
2月~5月 |
草丈 |
15cm~40cm |
水やり
・春と秋は1~3日に1回。
・冬は3~5日に1回。
土が乾いたらたっぷり与えるようにして下さい。 |
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置き場
日当たりの良い場所において下さい。ただ、耐暑性は弱いので注意。
栽培ポイント
・水切れをおこすと花がしなびたようになり、なかなか回復しないので注意!
・アブラムシが葉につきやすいのも要注意です。
・花の終了した茎は早めに切り、二番花を楽しみます。
その他
・切花で出まわるのは基部が木質化する品種で、水揚げは水切りで行います。 |
参考資料:
長岡 求/鉢花ポケット辞典(NHK出版)/1997年
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