アシタバの育て方 アシタバの
育て方

メモ

アシタバ・・・
別名:明日葉、八丈草
学名:Angelica keiskei Koidz.

アシタバ

特徴
ひとこと
ビタミン、ミネラル豊富な野菜
原産地 日本(関東南部から紀伊半島の海岸)
植物分類 セリ科
性質 多年草
花色 黄白色
収穫期 6月~10月
草丈 1mほど
アシタバ

用土と肥料

多少湿気のある土地が適します。プランターなどに植える場合、赤玉土小粒と腐葉土または黒土の混合用土を使います。

置き場

日なた。

栽培ポイント

新葉の生長が早く、“今日切り取っても明日また生えてくる”ほどだということから名前のついた植物です(実際は4~5日要する)。6~7月には大株になり「とう立ち」してきますので、早めに摘み取りましょう。

その他

てんぷら、おひたし、あえ物等にどうぞ。特にビタミンB2を豊富に含み、健康野菜として注目されています。春先に出る若葉を食用とする春先に出る若葉はやや苦みがあり、特有の香りも持っています。アクのある植物なので、お湯で茹でるかまたは揚げる等の下処理をしましょう。

参考資料:

長岡 求/鉢花ポケット辞典(NHK出版)/1997年

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