大きなテラコッタ鉢の中央に、月桂樹(げっけいじゅ)を植え、まわりにキッチンハーブを植え込みました。
1. 今回は“つる性植物”ということで、千成ひょうたんを育ててみます。 |
2. あんどん仕立てを作ります。 ホームセンターで販売している芽竹を使います。 固定にはシュロ縄を使います。園芸用品売場で扱ってます。 |
3. 芽竹をノコギリでカットして四角く組んでいきます。 結び方はいろいろありますが、四角形の形が崩れないように注意しましょう。 |
4. シュロ縄だけではすれ落ちてきてしまうようなので、アルミ線を使ってしっかり固定しました。 今回は「手作り」にこだわりましたが、売っている支柱を使っても構いません。 |
手作りっぽいコンテナの中に、ハーブをたくさん植え込みましょう。ミント系はよく根が張るので、麻布でまわりと仕切りをしています。
1. まずはガーデニング用水性塗料で色づけをします。 カントリーな雰囲気を出すために、きれいなインディゴブルーに仕上げました。 |
2. 板のすき間から土がこぼれないように麻布を内側全体に敷きます。 さらにガンタッカーで固定。 麻布が手に入らないようであれば、鉢底ネットでも構いません。 |
3. 苗の配置を決めます。 ブラックベリーはハーブの根に負けないよう紙ポットに植えます。 ミントは根がどんどん広がるので、それを考慮しておきましょう。 |
4. 実際に土を入れていきます。これは紙ポットに植えるブラックベリー。 |
5. ミントの根が侵食しないように麻布で仕切りを作ります。 |
6. これで完成! ハーブティーも出来るし料理にも使えますね。 ブラックベリーでお菓子を作ったり、楽しみなコンテナです。 |
ハーブも野菜も植えてからが本番です。大切に育てて、収穫期を待ちましょう。手作りの味をお楽しみ下さい!
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