※関東以西基準 |
庭(花壇植え)の場合1.日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所を選びます。2.元肥として腐葉土、草木灰または緩効性肥料(50g/m²)を混ぜ込み耕します。3.球根の頭(球根の4分の1程度)が出るくらいに浅植えにします。 |
鉢植えの場合1.鉢底ネットを敷き、底に3cm程度ゴロ土を入れます。2.用土は、赤玉土、腐葉土、バーミキュライトを2:1:1ぐらいの割合で配合した土に、元肥として緩効性肥料を3~5g程度を混ぜ合わせた用土を使用します。3.球根の頭(球根の4分の1程度)が出るくらいに浅植えにします。 |
※庭植え・鉢植えともに、植え付け直後から2週間程度は水やりを控え、乾燥気味に管理します。
育成期5月~10月は、土の表面が乾いたら、水を与えます。
球根に水がかからないようにします。※球根が腐敗する場合があるので注意します。
秋に気温が低下し、葉が黄色くなったら、水やりをやめます。
花後、葉の生育期に規定値に薄めた液体肥料を月に2~3回程与えます。
※翌年も花を咲かせるためには、葉の生育期にしっかりと肥料を与え、球根充実させることが大切です。
花が終わった後は、花茎を切り取り、葉を十分に生長させます。
肥料を与え、十分に球根を太らせるようにします。
高温を嫌うので、鉢植えで管理している場合は、風通しのよい半日陰で管理します。庭植えの場合は、遮光を行い、温度上昇を防ぎます。
球根を掘り上げる場合 | 球根を掘り上げない場合 | |
庭植えの場合 | 気温が低下し、葉が黄色くなったら、球根を傷つけない内容に掘り上げます。 土を取り除いて、2~3日陰干しをした後、ダンボールや木箱などにもみがらやバーミキュライトを入れ、球根を埋め込み、5℃以下にならないような場所で保管します。 ★冬に管理した球根は、4月頃に植えつけます。 |
※関東以西の暖地のみ |
鉢植えの場合 | 気温が低下し、葉が黄色くなったら水遣りを止め、そのまま乾かし気味に管理をします。 気温が5℃以下にならない、場所で管理をします。 |
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