ガーデンプラスハウスは、画期的なパネル構造を持つ家庭菜園用ミニハウスです。図の様に6枚のパネルを組み合わせる事で簡単に本格的な菜園ミニハウスができます。大きなドアで、出入りもらくらく!
ハウス側面には防虫ネットが標準で装備されていますので、季節により換気も可能です。
独自のアンカープレート方式で万全!強風にも安心です。
被膜の張り方も、プロの農家で使われているオキペット方式です。簡単に張り替えもできます。
3m程度のメジャー、マジック、はさみ、プライヤー、プラスドライバー、レンチ、ハンマー、スコップ、軍手、脚立
水準器(垂直・水平の確認)、レーキ(整地用として)など
部材・部品の確認をします。
ガーデンプラスハウスの外寸は間口1.8m奥行き2.5m高さ2.3mです。建物や塀などからは最低でも50cm以上離れるように設置してください。更に正面(ドアを取り付ける面)はドアの開閉の邪魔にならないように1m以上離してください。
パイプで枠を組み屋根面、壁面、それぞれのパネルを連結しハウスの形を組み立てます。
アンカープレートを取り付ける場所にアンカープレートが入る大きさの穴を掘り、叩き入れハウスの側面パイプに固定します。
アンカープレートは必ず取り付けてください。アンカープレートを取り付ける事により、ハウスの風被害や不等沈下を防ぎ、補強になります。
ガーデンプラスに付属している被覆材は農業用ポリオレフィンフィルムです。塩化ビニールに比べて、環境負荷の少ないフィルムです。
ネット、フィルムはオキペット(ビニペット)と被覆スプリングで簡単に作業ができます
ドアの開口部端の縦桟を起点にして側面用フィルムを展張します。一人がフィルムをオキペットに合わせながら、もう一人の方がスプリングを挿入すると楽にできます。
ツマ面側にシワが生じますが、ハウス内に水が入らない様に内側に折込処理をします。ハウス下部の余ったフィルムはハウス脇に溝を掘り込んで埋めます。防虫ネット部分は季節・用途によりフィルムを切り取りご使用ください。
ドア取っ手を付けて完成です。