鉢花寄せ植え 鉢花寄せ植え 鉢花寄せ植え

動画で解説

植え付けのポイント

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鉢花類は1~2年に1回は植え替えが必要です。種類により多少異なりますが、最適な時期は3~5月か9~10月頃。

まず、元の鉢から植物を抜き、古い土や傷んだ根を1/3程落とします。また表面の土も2cm程度取り除き、一回り大きな鉢の底に「鉢底石」を敷いてから植えつけます。

用土と元肥

水はけ、通気性の良い用土に、根張り、花付きを良くする元肥 「マグァンプK(中粒)」 または「花咲く化成肥料」を土に混ぜ込みます。培養土には、水はけの良い「プランター培養土」がおすすめです。シャコバサボテン、アロエ、金のなる木などの多肉植物やクンシランには、さらに水はけを良くするために「アロエ・金のなる木の土」に軽石や日向土を2~3割程度混合して使用します。配合の手間を省きたい場合は、市販の多肉植物用や クンシラン用の土を使用しましょう。

肥料

植え替え2~3週間後より液肥「ハイポネックスNEWレイシオ原液」 、または「薄めて使う液体肥料」 を1週間に1回与えます。または植え替え1ヶ月後より置肥「プロミック草花鉢花用」 鉢土の上に2ヶ月に1回置いても効果的。

置き場所

日光不足は花付きが悪くなるので、日当たりの良い場所で育てます。ただし、クンシラン、シャコバサボテン、アロエ、金のなる木などは直射日光に当たると葉焼けを起こすので明るい日陰に置きます。

水やり

土の表面が乾いてきたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与えます。

春の植え替え植物

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ゼラニューム、マーガレット、ホクシヤ、クンシラン、シャコバサボテン、金のなる木、アロエなど。

関連商品

マグァンプK(中粒) 500g
N:P:K = 6:40:6様々な植物の植えつけ、植え替え時に土に混ぜ込むだけで植物の生育を促進。

ハイポネックスNEWレイシオ原液 800ml
N:P:K = 6:10:5植物の健全な育成に必要な15種類の栄養素をバランスよく配合。

薄めて使う液体肥料 720ml
野菜・花が元気に育つ、水でうすめる液体肥料。6-10-5原液タイプ。

プロミック草花鉢花用 150g
N:P:K = 8:12:10鉢土の上に置くだけのカンタン置肥。安定した効果が約2ヶ月持続します。

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