窓などのガラス面にシートを貼り付けるだけで外気の熱を遮る効果があり、室内の冷暖房の効率を高めるとされています。
夏冬対応のものや、結露防止、UVカット、目隠し効果を重視した色つきのものなどがあります。
また、シートを水で貼るタイプが多く、簡単に貼り剥がしが可能です。
目的、季節にあった製品を選び、効率よく室内の気温を管理しましょう。
・霧吹き ・タオル ・カッターナイフ ・古新聞
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1.貼り付けるガラスの下に古新聞を敷き、水垂れから床面を保護します。 |
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2.貼り付ける面のほこりや油、洗剤などをきれいに拭き取ります。布で拭いたあとは布の繊維などが残るので、霧吹きで水を掛けて落とします。 |
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3.シートを貼る面の大きさに合わせて、はさみやカッターでカットします。 |
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4.貼り付けるガラス面を、霧吹きでたっぷりと水で濡らします。 |
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5.位置を確認しながらゆっくりと貼り付けていきます。タオルを押し当て、面の中心から外側へ空気を押し出すように貼り付けます。 |
シート表面の汚れは中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き取ってください。
※ガラスの表面加工、商品の性質によって水貼りができない場合もございますので商品説明をご確認ください。水貼りができない場合は両面テープで貼りつけます。ただしこの場合は、剥がす際に窓に両面テープが残りますので残ったテープはシールはがし剤などをご使用ください。
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