防風ネットの張り方 防風ネットの張り方 防風ネットの張り方

畑・果樹園・菜園・ガーデニングなどの風よけに
※使用部材・設置場所により設置方法が異なる場合がございます。

1.用意するもの

1.用意するもの

防風ネット、支柱(単管パイプなど)、
支柱を打ち込む道具(ハンマーなど)、
ネットを杭に固定するもの(パッカーやロープなど)

2.杭の設置方法(埋める深さ)

2.杭の設置方法(埋める深さ)

圃場の外側に沿って1~2m間隔で支柱を打ちます。
支柱は倒れないように約30~50cmの深さで打込んでください。

3.設置した杭にネットを設置

3.設置した杭にネットを設置

【固定式】
ネットを両端の支柱にロープなどでしっかりと固定し、他の支柱にはパッカーなどで固定します。

【開閉式】
支柱上部に張りロープを張り、しっかり固定します。
ネットの上部に約50cm間隔でネット吊り具を取り付けます。
ネット吊り具を張りロープに取り付けます。
ネットを両端の支柱にロープなどでしっかりと固定し、他の支柱にはパッカーなどで固定します。
開閉時はパッカーを取り外し、ネットをカーテンのようにスライドさせてください。

4.防風ネットの完成図

4.防風ネットの完成図

風が強く吹く所は筋交いをしましょう。