酸性雨や紫外線から家を守ってくれている屋根。
メンテナンスをして長持ちさせましょう。
1. 屋根に付いたゴミやサビ・苔などをデッキブラシや高圧洗浄機を使ってキレイに落とします。 |
||
2. トタンの継ぎ目が外れ隙間があいていたり、釘の穴が開いている箇所にはコーキング材(塗装可能なもの)で埋めてください。そのまま作業をすると雨漏りの原因となる場合があります。 |
||
3. 屋根が乾いているのを確認し、刷毛を使って塗りにくい切妻や軒先から塗っていきます。 |
||
4. 広い面は大きい刷毛やローラーで一気に塗ります。右の画のような順番で塗ると、塗った上を通らずに作業を終えることができます。 |
1. 屋根に付いたゴミやサビ・苔などをデッキブラシや高圧洗浄機を使ってキレイに落とします。表面にツヤがある箇所はサンドペーパーなどで表面を荒らしてから塗装してください。 |
||
2. 塗る前に必ず「油性の下塗りシーラー」を塗っておきます。夏は約1時間、冬は約2~3時間乾かしてから塗装に入ってください。 |
||
3. 「油性の下塗りシーラー」が乾いていることを確認し、瓦の継ぎ目など塗りにくいところから開始します。トタン屋根同様、降りる位置から遠い箇所から塗っていきます。 |
・作業の際には安全ベルトを着用し、滑りにくい靴で行ってください。
・1日で塗り終える場合は天気の良い日を選び、午後3時頃までに仕上がるようにしてください。
・使用した刷毛やローラーは丁寧に洗い、陰干ししてください。
HowTo情報 一覧 |