お部屋にある冷房器具や扇風機、夏用の敷物など、冬に向けて片付ける際に掃除しておけば、来シーズンは気持ちよく使うことができますよね!
また、夏に活躍してくれた網戸は秋のうちに掃除しておけば、寒くて大変な年末の大掃除ではさっと済ませることができます。
ドロやホコリなどの部分的な汚れや、ひどい汚れがついている場合は、まず、布をゆるめにしぼり、ざっとふきとります。 そのあと、ガラス用洗剤をスプレーし、乾いた布でふきましょう。 すりガラスや模様ガラスの場合には、表面に凹凸があるので、凹部に入りこんだ汚れが、ふいただけでは残ってしまって、白くなることがあります。 そんなときは、スプレーしたら、古い歯ブラシなどでこすり、あとは水でしぼった布でふけば、きれいになります。 |
表面に凹凸のないガラスなら、布でふく代わりに、スクイジー(窓ガラス用のゴム製T字ワイパー)を使うと、手早くできます。
まず、掃除機に、細口ノズルをつけて、ホコリを吸い取るか、モップの先でホコリのゴミをとります。
手の届きにくい溝のお掃除は、柄の伸び縮みするタイプのモップが便利です。
そのあと、割りばしの先に布を巻いて、家具・住居用洗剤で少し湿らせてからふきとれば、汚れもきれいにとれます。窓をふいたついでに、ガラス用洗剤で拭いてもOK。
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