「おうちまるごとお洗濯」カーテン・毛布・玄関マットなどの大物のお洗濯の仕方 「おうちまるごとお洗濯」カーテン・毛布・玄関マットなどの大物のお洗濯の仕方 「おうちまるごとお洗濯」カーテン・
毛布・玄関マットなどの
大物のお洗濯の仕方

動画で解説

面倒だから洗ってない!汚れてないから大丈夫!?
ちょっとしたコツでおうちまるごとスッキリ快適!!
大物洗いにチャレンジしよう!

  • 毛布洗いにチャレンジしよう
  • カーテン洗いにチャレンジしよう
  • シーツ・布団カバー洗いにチャレンジしよう
  • ラグマット洗いにチャレンジしよう
  • キッチンマット洗いにチャレンジしよう

動画で解説

毛布洗いにチャレンジしよう

1.はじめに

毎日使うし、肌に触れる毛布は清潔にしておきたいところ。
定期的に干せば大丈夫!なんて思っていませんか?
細かなホコリや寝汗などは、干すだけでは取れません。ちゃんと洗ってキレイにしてあげましょう

2.洗う前に確認しよう

右記のどちらかのマークがついていれば、家で水洗いOK!
目立つ汚れには、洗濯前におしゃれ着用の中性洗剤の原液をつけてタオルで軽くたたいておけば汚れが落ちやすくなります。汚れの部分が1番外側になるように、屏風たたみにして洗濯ネットに入れて使うと効果的!

3.洗うコースはどれがおススメ?

おしゃれ着用の中性洗剤を使って「ドライコース」「手洗いコース」(ソフトコース、おうちクリーニング)で洗えば、縮み、色あせを防げるからおススメ!
さらに柔軟仕上げ剤を使えば、やさしくふんわりと仕上がり、ほのかに続く上質な香りに仕上がります♪

4.干し方は

洗った後はM字に干すことで、風通しが良くなり早く乾きます。
時々裏返しておくと乾きが早くなります。

カーテン洗いにチャレンジしよう

1.はじめに

カーテンは意外と汚れているってご存知ですか?
お部屋のホコリ以外にも、花粉が付着していたりします。
しかも1年中使っているから、見えない手垢汚れもあるんですよ!
自宅で簡単に洗えるので、キレイにして気持ちよく新生活を始めましょう!

2.洗う前に確認しよう

右記のどちらかのマークが付いていれば水洗いOK!
屏風のようにたたんで、洗濯ネットに入れて洗いましょう!そうすることで、まんべんなく汚れが落とす事ができ、シワにもなりにくくなります。

3.洗うコースはどれがおススメ?

「手洗いコース」や「ドライコース」でやさしく洗うのがおススメ!
超濃縮タイプの洗たく用洗剤と濃縮タイプの衣料用漂白剤(酸素系)の合わせ技で汚れも臭いもスッキリ!
しなやかでハリのあるきれいなドレープを作るには、柔軟仕上げ剤と洗濯機で使用できる乳液タイプの糊剤を混ぜたブレンド仕上げがオススメ♪

4.干し方は

脱水後はそのままカーテンレールにかけ形を整えて干せばいいだけ!

ワンポイント

干しているときに汚れがつかないよう窓ガラスや網戸のお手入れも忘れずに!
カーテンを洗っている間に、窓ガラスや網戸を掃除しておきましょう♪
伸び縮みタイプの掃除用ワイパーならカーテンレールの上にたまったホコリもしっかりキャッチ。

5.普段のお手入れには

布用消臭芳香剤の除菌タイプを使って毎日を快適に過ごしましょう。

シーツ・布団カバー洗いにチャレンジしよう

1.はじめに

毎日使うものだから洗わなきゃ!と思いつつも、大きくて面倒くさいからと後回しになってします...
そんな経験、誰にでもありますよね?
でもそのままにしておくと、皮脂汚れや寝汗を餌に、ダニが大量発生してしまっているかも...
そうならないように、こまめに洗ってあげましょう!

2.洗う前に確認しよう

右記のマークが付いていれば「標準コース」で洗えます!
シミや汚れが気になる部分にはスプレータイプの部分用洗濯洗剤で洗濯前にケアしましょう。
汚れの部分が1番外側になるように、洗濯機に入れて洗うと効果的!

3.洗い方は?

超濃縮タイプの洗濯用洗剤でスピード洗浄がオススメ!
濃縮タイプの衣料用漂白剤(酵素系)も入れると、漂白・消臭ができてより清潔です。

ワンポイント

さらにのり剤を使えば、パリッとワンランク上の仕上がりに! たたいて干すだけで、アイロンがけも必要ありません。

4.干し方は

脱水後はすぐに洗濯層から出し、ふりさばきシワを伸ばします。
物干し竿を2本使ってM字型にかけたり、三角干しをすると早く乾きます。

ラグマット洗いにチャレンジしよう

1.はじめに

ラグマットには、髪の毛・ホコリ・皮脂汚れなど様々な汚れがたまっています。
もしかして、掃除機をかければ汚れが取りきれると思っていませんか?
実は皮脂汚れや繊維に吸い込まれたホコリまでとれていないそうです!
汚れたままにしておくと、ダニの発生やお部屋の嫌な臭いの原因にもなるんだとか...
そうならないように、丸洗いして不安を解消しましょう!

2.洗う前に確認しよう

右記のどちらかのマークがついていれば、洗濯機で丸洗いOK!
表示がついてなかったり、「水洗い不可マーク」がついていたら色落ちや縮み、風合いを損ねることがあるので、家庭で洗うのは控えましょう。目立つシミや汚れは洗濯前におしゃれ着用の中性洗剤の原液を塗ってタオルで軽くたたきましょう!
しぶとい汚れには濃縮タイプの衣料用漂白剤(酵素系)部分用が効果的です。

3.洗うコースはどれがおススメ?

超濃縮タイプの洗濯用洗剤でスピード洗浄がオススメ!
濃縮タイプの衣料用漂白剤(酵素系)も入れると、漂白・消臭ができてより清潔です。

4.干し方は

日陰を選んで、M字型に干すと風通しが良くなり早く乾きます。
直射日光は生地を痛めたり、色あせの原因になるからご注意を。

ワンポイント

日陰のお手入れには、除菌タイプの布用消臭芳香剤香りが残らないものがオススメ。
手軽に消臭、除菌ができてさっぱりとします。

※「水洗い不可マーク」がついているものには、あらかじめ目立たないところでシミ・色落ちがないか試してお使い下さい。

キッチンマット洗いにチャレンジしよう

1.はじめに

お料理の度に使うキッチンマットには、食べ物や油などの汚れが溜まりがち。
しかも放っておくと菌が増殖する原因に!
食材を扱う場所だけに、常に清潔にしておきたいところ。
清潔なキッチンを保つために、こまめにキレイにしましょう!

2.洗う前に確認しよう

キッチンマットは洗えるものがほとんど。
右記のマークが付いていれば「標準コース」で洗えます!

3.素材に合わせた洗剤を準備しましょう

キッチンマットは洗えるものがほとんど。
右記のマークが付いていれば「標準コース」で洗えます!

ワンポイント

汚れが気になる部分には、スプレータイプの衣料用漂白剤(酵素系)部分用を汚れに直接スプレーし、すぐに洗濯用洗剤と一緒に洗うだけで効果的です。

4.干し方は

早く乾かす工夫には、2本の竿を使ってM字に干すことで、風通しが良くなり早く乾きます。

情報提供

花王株式会社「マイカジスタイル」より

情報提供

関連情報

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行なってください。

  • 毛布洗いにチャレンジしよう
  • カーテン洗いにチャレンジしよう
  • シーツ・布団カバー洗いにチャレンジしよう
  • ラグマット洗いにチャレンジしよう
  • キッチンマット洗いにチャレンジしよう

トップに戻る