●倒れやすい棚や窓際から離れ、丈夫な机やテーブルなどの下に隠れる。
●揺れがおさまったら火元を確認する。
●あわてて外に飛び出さない。
●座布団や枕などで頭を保護し、テーブルやベッドなどの下に隠れる。
●すぐに火を消せる時は消す。
すぐに消せない場合は無理をせず、揺れがおさまってから火の始末をする。
コンセントやガスの元栓なども確認。
●ドアを開けて避難口を確保する。
●スリッパなどを履き、裸足のままでいない。
●ゆっくりスピードを落として道路の左側に停車し、エンジンを切る。
急ブレーキはかけない。
●揺れがおさまるまで外に出ない。ラジオで情報確認。
●車を離れるときはキーをつけたまま。窓は閉めて、ドアロックはしない。
東日本大震災以降、広く知られるようになった「ハザードマップ」。
これは地図上で被害予測や避難場所など指示した地図のことです。
各自治体でも作成されていてインターネットから手軽にみることができます。
自分が今住んでいる場所が、どんな災害の危険性があるのか。避難場所はどこなのか。
家族や周りの人たちとも情報を共有しておきましょう。
コメリドットコムでは、もし災害が起きた時でも慌てずに安全を確保するための様々なアイテムを取り揃えました。
あらかじめ災害に備えて準備をしておきましょう。
家具や家電が凶器に変わる!?
地震発生時に怪我の原因で最も多いのが「家具や家電の転倒落下による被害」です。
その割合は約5割を占めるほど。
普段動かない物が動くことにより、怪我をする可能性が増えます。
災害を防ぐことは難しいですが、「被害を減らす」ことは手軽にできる事があります。
まずは身近なことから備えをしていきましょう。
災害に遭遇した時に素早く防災グッズを持出せる工夫として置き場所がポイントです。 寝室や玄関さらには車の中など複数の場所に設置しておきましょう。 また現金(小銭)や常備薬や家族の写真など用品以外のものも入れておくとよいでしょう。
災害が発生し、公的な救援が整うまでには3日間かかると言われています。なので最低でも3日分の食料と水は用意しておきましょう。
理想としては1週間分の備蓄があれば安心です。
災害時、簡易式トイレの場所探しや設置工事に時間がかかります。そんな時のために、衛生用品があれば安心です。
災害時、電気の復旧工事に時間がかかるため懐中電灯が必要。また、正しい情報を得るためにラジオなどがあれば安心です。
復旧作業時の為に、安全な作業着(ヘルメット/長靴 他)や復旧作業道具を事前に用意しておくと安心です。
地域で準備するものとして、大型テントや発電機など、地域住民をバックアップする備品があると安心です。
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