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室内空間を有効活用した室内物干しの取り付け方を紹介します。
はじめに材料と道具の確認を行います。
■使用するもの
・物干し竿
・ポール2本
・ベースカバー
・タッピングネジ 3×50㎜…4本
・下地センサー
・電動ドライバー
・踏み台
まず最初にポールの長さを調整します。
ポールのプッシュボタンを押したまま、リングを手前に引くと、ポールの長さが4段階で調整できます。
ポールの長さは図を参考にして決めてください。
受皿になるベースを壁に取り付けます。
ベースのカバーを外し、ネジ穴2箇所にネジを差し込み、電動ドライバーで固定します。
注)下地センサーで取り付けが可能か確認しましょう。
下地センサーの使い方はこちら
カバーをベースに戻します。
これを合計2セット取り付けます。
カバー装着後
ベースにポールを取り付けます。
ポールをベースに押し上げながら左に回すと固定できます。
ベースからポールを外します。
ポールを押し上げながら右に回すと取り外しができます。
最後に、物干し竿をポールへ引っ掛けて完成です。
室内空間を有効活用できる室内物干しの取り付け方!
ぜひチャレンジしてみてください。
室内物干しを使わないときは
物干し竿とポールをサッと取り外せば
スッキリ空間が広がります。