ラベンダースティックの作り方

6.リボンを巻いていく

「巻く」というより「編む」!?

上、下、上、下・・・と
リズムよく

頭のてっぺん(=折り返した根元部分)からリボンをいれます。
折り返した茎の上、下、上、下・・・というように交互に上下しながら、ぐるっと1周しましょう。


1周したら2段目へ。同じように巻いていきます。
巻いていく、というより「編み込んでいく」といった方がピッタリ来るかもしれません。


リボンの片方は中へ入れ込む

もう片方は穂と一緒に中へ

巻き進める方と反対方向のリボンは、穂と一緒に中へ押し込みます。
全部巻き終わった後で、リボン結びが余裕でできるくらいの長さを残しておきましょう。


締め方や間隔はセンスで

ていねいに巻いていきます

リボンを巻いていく時に、キュッと締めながら進めばタイトでシャープなスティックに。
少し余裕を持たせて巻いていけば、柔らかく大らかな印象になります。
いろいろ試してみましょう。


7.仕上げ

余ったらこんなことも・・・
できた!
たくさん作って
プレゼントしてもいいよね

最後まで巻いたら中へ入れ込んだ片方と合わせて結び止めます。
リボンが余ったら、持ち手となる茎の部分にも巻きましょう。
ちょうどいい長さにリボンを切り揃えて・・・完成!
洋服ダンスに入れて香りを移したり、友達にプレゼントしたりして楽しみましょう。
(協力:ハーブランドシーズン)


8.ハーブランドシーズン


ハーブランドシーズン

6/中旬〜7/上旬は摘み取り体験もOKのラベンダー


ウッドデッキではティーもいただける


水と緑が広がる素晴らしい眺望


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協力:

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