パイプ車庫の組み立て方

もっとカンタン! 車庫の移動も手軽にできちゃう!

今回は、さらに簡単にできる【B778M型−MG】も紹介します。

値段はちょっと高くなりますが、組立が圧倒的にラクで、しかも移動がすぐにできるという代物!こちらの方が、お買い得感があるかもしれませんね。

 

南榮工業のパイプ車庫【B778M型−MG】

普通小型車用 アングルベース式

外寸(cm) 重量 (kg) アーチ数
奥行 高さ
270 480 200

80

7

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必要なもの

【678M型】でちょっと面倒だった [ 3 ]〜[ 5 ] の部分が、大幅にラクになりました。
では、どのようにラクになったかをご紹介しましょう。

 

 

ベース用アングルを並べていきます。


 

ボルトナットでしっかりとめます。

 


 

40cmの鉄筋クイをクイ穴(16ヵ所)に打ち込みます。

 


 

横通し用パイプを3本つなげて、480cmの長い棒を作ります。
つなぎあわせた棒に、マジック等で80cm間隔に印をつけます。
これを3本作ります。

 

脚パイプをベースに差し込みます。これはラク〜!

【678M型】が板なしカマボコ なのに対し、 こちらの【B778M型】は板つきカマボコ と言えるでしょう!

鉄筋クイをはずすだけで、移動ができるというのがいいですね!

 

つまり、長さを調整する作業と、いちばん大変なパイプの埋め込み作業、これらをしなくてもよいのです!

あとの作業は、【678M型】とほぼ同じですので、【678M型】の[ 6 ]以降をご覧ください。


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