2×4材と1×4材を組み合わせて脚の部分を作ります。
サイズが大きくなるので、作業場所を広くとって作業を行いましょう。
【 1 】
脚部分となる2×4材を丸ノコで木取りします。
【 2 】
【1】の斜め切りした箇所を合わせて、中心部分に単管パイプと同じサイズの穴をあけます。(2本1セットで4セットを作ります。)
【 3 】
【2】の部材を2セットずつ組み合わせます。その際、補強用として間に1×4材を挟みこみます。場所を決めたら、仮止めのビスを打ちます。
【 4 】
はみ出た補強用の木材はノコギリでカットします。
【 5 】
底部分の1×4材にアクセントの模様を入れます。模様を下書きした後、仮止めを外し、ジグソーで加工します。
【 6 】
ジグソーで加工した木材を位置に合わせ、ビスで固定します。
柱の脚底を木材等を使って、水平になるように線を引き、切断します。
最後に全体にヤスリがけを行います。
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1.パイプを通す穴はきつめにした方が、使っている最中にずれにくいので安心!
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【 1 】
単管パイプを固定し、金具を通す穴をあけます。
金具のサイズは、耐加重量を必ず計算して選びましょう。
(ドリルは振動ドリルなどがあれば、より開けやすくなります。)
【 2 】
金具、チェーンをパイプに取り付けます。外に飛び出す部分は、両サイド均等になるようカナヅチなどで調整しましょう。
位置を決めたらパイプを脚部分と組み合わせて、立ち上がらせます。
※一人では危険なので、複数人で行いましょう。
【 3 】
チェーンの長さをチェックします。
長くしておく方が後々短く調整できるのでオススメです。
だんだんカタチが見えてきました!
※作業を途中で中断する際は、倒れる危険などがあるので、部材ごとにばらしてから中断しましょう。
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後編へ続く!
次回は、座面作りと塗装です。お楽しみに! |
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2.脚部分に入れるアクセントの模様は、腕の見せどころ!
模様などの他にも好きなマークやキャラクターを入れてみてもGood!
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