●育苗箱当り50g施用で、長期間にわたって高い効果を示すので、省力的、経済的です。 ●育苗箱施用だけでなく、側条施用もできます。
使用上の注意事項 (1)使用量に合わせ秤量し、使いきること。 (2)育苗箱に処理する場合は、次の注意事項を守ること。 1)育苗箱の苗の上から所定薬量を均一に散布し、茎葉に付着した薬剤は払い落としたのち、十分灌水すること。 2)稲苗の葉がぬれていると、薬剤が付着して薬害を生じる場合もあるので、散布直前の灌水はさけること。 3)軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などでは薬害を生じるおそれがあるので、必ず健苗に使用すること。 4)本剤処理後の苗を急激な乾燥が起こりやすい場所や温度変化が大きい場所で育苗した場合、薬害が生じるおそれがあるので、注意すること。 5)薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように処理を行うこと。 6)育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約 5L)1箱当りに乾籾として200から300g 程度を高密度には種する場合は、10a当りの育苗箱数に応じて、本剤の使用量が1kg/10aまでとなるよう、育苗箱1箱当りの薬量を50から100gまでの範囲で調整すること。 7)処理苗移植の本田の整地が不均整な場合は薬害が生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後田面が露出したりしないように注意すること。 8)処理苗を本田に移植したのちは、そのまま湛水状態(湛水深3~5cm)を保ち、稲苗が活着するまで田面が露出しないよう水管理に注意すること。 9)本剤の処理により、軽度の初期生育遅延や葉の黄化を認めることがあるが、その後回復するので通常の管理を維持すること。 (3)移植時に使用する場合は、次の注意事項を守ること。 1)専用の移植同時施薬機を用い、側条施用すること。 2)移植後は湛水状態(湛水深3~5cm)を保ち、稲苗が活着するまで田面が露出しないよう水管理に注意すること。 (4)本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟有機物多用田の場合は使用をさけること。 (5)移植後、低温が続き、苗の活着遅延が予測される場合には使用をさけること。 (6)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法 (1)誤食などのないように注意すること。 誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手
単品重量・容量:1kg
単品サイズ:約幅130×高さ200×奥行70mm
商品コード:12925364
JANコード:4582620190430
決済方法:クレジットカード・プリペイドカード/お店で支払い/後払い(コンビニ・郵便局・銀行)/代金引換/銀行振込(前払)/郵便振替(前払)/お店で前払い/官公庁カード支払い・コーポレートカード支払い
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