■テラリウム植え

用意するもの
		アスパラガス1株、ポリシャス1株、 アキランサス1株、ツルマサキ1株、 ネオコール（用土）、ボウル形のガラス容器、 イオン交換樹脂栄養剤、土入れ、ピンセット、ハサミ

1.         容器の底に、イオン交換樹脂栄養剤を入れる。	2.         用土（ネオコール）を、土入れで入れる。植え込む位置を考えながら、用土の量を加減する。少なめにしておくと、あとで調整しやすい。	3.         ポリシャスのレカトン苗をポットから抜く。レカトンは飛び散りやすいので、鉢皿の上などで作業する。
4.         ポットから、それぞれの苗を抜いたところ。	5.         それぞれの苗を寄せてみてデザインを考える。株元がぎゅっとくっついているように、手で押さえる。	6.         用土を入れたテラリウムの横にグリーンを並べてみて、8割ていど容器の中に入るように高さをチェックする。
7.         メインになるアスパラガスの苗を、ピンセットではさんで用土に押し込むように植えつける。	8.         次に脇役のポリシャスを沿うように植えつける。	9.         脇役のフイリマサキを植える。
10.         最後に、ポイントになる赤い葉色のアキランサスを植えつける。	11.         株元にもしっかり用土が入るよう、用土を継ぎ足してやる。	12.         用土が株の間にしっかりとなじむように、ピンセットで押し込む。
13.         伸びすぎた葉を整理して、バランスを整える。	14.         株元を中心に水を与え用土の高さの1/5まで水をためる。

出来上がり！
		テラリウムはガラスで囲まれた小さな空間に作る小さなガーデン。テラリウムはいっぱいにグリーンを植え込まないで、少し空間を残すのが美しく見せるポイント。 直射日光の当たらない明るい空間で育てる。 水やりは容器の底の水がなくなったとき。 用度の高さの1/5まで入れる。