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審査員紹介
大場秀章

東京大学名誉教授。植物分類学の権威であり、ヒマラヤに生育する植物研究の第一人者。コメリ・ドットコムで植物に関する興味深いコラムを毎月お届けしています。

スチュアート アクステル

日本在住の英国人ガーデンデザイナー。ニュージーランドでの長期滞在(18年)、そして15年間の日本での生活経験をバックグラウンドに、独自のスタイル による庭とエクステリアのデザインで、施主のライフスタイルに合わせた庭造りを続けている。

また長年の教育活動の経験を生かし、新宿オゾン情報センターを始め全国各地でレクチャー、セミナーやワークショップなどを通じて教育活動を展開中。トピックはガーデンとエクステリアのデザインと施工などで、対象は幼稚園児からプロの方たちまでと幅広い。2002年春からは嘉悦大学市民公開講座で講師もつとめる。

さらにインフォメーションテクノロジーの世界にも精通しており、多岐にわたるソフトウエアの知識を持つ。 ホームページのデザインやメイキング、プロモーション技術でフィールド内外の企業へも貢献している。

・その他多くの雑誌などに記事を執筆、写真撮影なども行う
・日本ガーデンデザイナーズ協会 副会長

秋元 ふみ子

ラボテクニシャンとして植物の基礎研究、組織培養や土中の微生物スクリーニングなどに長年携わったバックグラウンドから、英国滞在をきっかけに、命としての植物に目覚める。通常のガーデンデザインのほか、スチュアートの執筆活動の折は翻訳し、自らもライターとしてガーデン雑誌などに記事を書く。

スチュアートの活動やデザインワークが他とひと味違うのは、ガーデンアーティストの秋元ふみ子とのチームワークによる。庭のデザインを、構造部分のハー ドと、植栽などのソフトの部分に分けるとすれば、スチュアートがハードを担当し、秋元がソフトを受け持つ。クライアントとの綿密な打ち合せの際は通訳をし、彼のデザインができるとそこに秋元が植栽をデザインして完成した庭のイメージを手描きの絵にして提案するといった具合である。

従って教育活動でのワークショップやセミナーでは息の合った二人の絶妙なやり取りとともに双方の知識や創造力がフルに発揮された非常にユニークな時間と空間が展開されるというわけである。そのほか単独でも教育活動を展開している。

・嘉悦大学市民公開講座講師、NHK文化センター講師
・日本ガーデンデザイナーズ協会 設立メンバーで理事

松尾学

1952年生まれ。東京教育大学(筑波大学の前身)農学部卒。
1974年、キリンビール(株)入社。以後10年間、ビール麦の育種に携わる。
その後、植物開発研究所研究員,花卉種苗事業開発等に従事。
2001年、キリン・グリーンアンドフラワー(株)設立と同時に社長就任。

現在、キリングループのアグリバイオ事業を統括する
キリンアグリバイオ(株)社長。

吉田 健一

(株)ハイポネックスジャパン技術開発部入社、配属 (1978.4)
(温室栽培試験、新製品開発、生産者モニター試験担当等)

(株)ハイポネックスジャパン テクニカルサポート室 (2000.10)
(技術指導、普及、情報収集、発信、技術資料作成等)

(1)「趣味の園芸」(NHK)執筆
(2)グリーンアドバイザー講師(日本家庭園芸普及協会)
(3)消費者対象 緑の相談員
(4)花卉生産者栽培技術研修会講師
(5)ホームセンター、園芸専門店従業員講習会講師等
※2007年2月1日 現在