水まわり特集

【台付混合栓共通】本体の交換

交換･修理に必要な部品

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  台付混合栓

交換･修理にあると便利な道具

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  立水栓取付レンチ
  PR351

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  水栓スパナセット
  PR335S

交換修理前のその前に

間隔を測る

カウンター下のナット間の距離を測る。

混合栓のタイプを替えるときは注意が必要

ツーバルブ混合栓からシングル混合栓に交換する場合、カウンター下に逆止弁が付くため、給水管の長さが合わなくなります。
パイプカッターで給水管をカットするか、同じ形で短い給水管が必要です。

作業前に必ず行うこと

カウンター下の止水栓を閉める

キッチンや洗面台などカウンターの下に止水栓がある場合は、元栓を閉めずにこちらの止水栓を閉めることで、止水が可能です。

※カウンターの下など止水栓が見えない場合は、元栓を閉めてから修理を行いましょう。

修理方法

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  STEP.1

  作業しやすいよう、購入してきた混合栓についているナットやパッキンを外し、逆止弁のキャップも外しておく。

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  STEP.2

  カウンター下の止水栓側のナットと、本体側のナットを立水栓取付レンチでゆるめ、給水管を外す。※配管に残っている水が落ちるのでバケツがあると便利です。

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  STEP.3

  本体を固定している固定ナットをゆるめ、座金やパッキンなどを外す。

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  STEP.4

  本体を上から引き抜き、取外し完了。

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  STEP.5

  本体を取付け穴に差込む。

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  STEP.6

  カウンター下から、パッキン、座金の順番で入れ、ロックナットを締め立水栓取付レンチでしっかり固定する。※商品によりパッキンの形状が番う場合がありますので、取扱説明書をご確認ください。

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  STEP.7

  必ずパッキンが入っていることを確認して、逆止弁を工具でしっかり取付ける。

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  STEP.8

  順番に気を付けて、パッキンやナットを給水管にセットする。

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  STEP.9

  給水管を逆止弁側に差込み、ナットを仮止めする。

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  STEP.10

  止水栓側にパッキンを入れ、止水栓側のナットを工具でしっかり締めた後、逆止弁側の仮止めしたナットも工具で固定する。

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  作業完了

  水道の元栓かカウンター下の止水栓を開け、水もれがないか確認して完了。

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