タブローというのは、フランス語でTableau(絵画)のことですが、
園芸でタブローというと、絵のように植物を植え込んでウェルカムボードや
表札、ウォールハンギングとして飾るものを指します。
多肉植物は、このタブローにはぴったり。 作っても飾っても楽しいですし、
コツさえ掴めば簡単に作れます。
レシピでもこの方法を利用しますので、作り方をご紹介しましょう。
上記で説明した作り方でハンギングタブローを作ってみましょう。
ミニ多肉の挿し穂を用意します。
光不足などで徒長してしまった多肉さんなどを切って利用すると更新にもなるし、ちょうどいいですね。
ここでは、お家にあるフォトフレームやアートフレームをつかって小さな多肉のタブローに挑戦です。
置いても、壁にかけてもいいのではないでしょうか。
手に入る材料で、あなただけのアートを飾ってみませんか?
フォトフレームの裏蓋とガラスを外し、チキンネットまたは風除けネットを使い、
タブローの作り方を参考にして作ってみて下さい。
セットしたら裏蓋を戻せば、台ができあがり。
できるだけ詰めて挿してゆくと綺麗につくれます。
材料はお手持ちの、また手に入る多肉さんを使って自由に挿してください。
楽しいですよ!
朧月
クロホウシ
エケベリア・エレガンス
センペルビウム
セダム
ヒダカミセバヤ
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