おすすめドッグフード特集
取扱いブランドや選び方もご紹介!

ドッグフード選びにお悩みの方はコメリにお任せください!ワンちゃんの健康に配慮しつつ、価格を抑えたお買い得なおすすめのドッグフードをご紹介!主な取扱ブランドや安全安心・グレインフリーの商品まで豊富に掲載。愛犬にピッタリなドッグフードをお選びください。

おすすめドッグフード

健康に配慮してリニューアル!
Petami 愛犬貴族

好評いただいているコメリのペット用品のオリジナルブランドPetamiの『愛犬貴族』。近年のドッグフードの健康志向に対応するため、リニューアルを行いました!配合成分などに配慮しつつ、毎日使えるように低価格に抑えており、非常にコスパの良いドッグフードになります。

取扱いブランド一覧

コメリで取扱っているドッグフードの主なブランドをご紹介致します。好みのブランドの有無やブランドごとの違いを知りたい方はご参照ください。

年齢にマッチしたよりよい栄養を
アイムス

アイムスは年齢にマッチしたよりよい栄養とワンちゃんと飼い主のくらしがいつまでも幸せに続くサポートをします。ワンちゃんの健康を維持し、免疫・筋肉・腸内環境の健康維持を適切な食事で支えています。

犬種に合わせたトータルケアをサポート
ウェルケア

ウェルケアシリーズは、犬種や年齢による特徴・健康状態を十分に考慮し配合設計された国産の総合栄養食になります。犬種や年齢ごとに成分だけでなく、フードの粒のサイズまでこだわって設計されています。

ライフサイエンスに基づく栄養で、健康で輝く一生を。
サイエンスダイエット

長期的なワンちゃんの健康を考えて、研究を重ねて生まれたサイエンス・ダイエット。原材料の分析から品質管理まで、ヒルズの世界最大級の研究設備で900頭以上の犬や猫がフード開発に関わってくれています。

目に見える健康を追求し、犬本来の美しさを引き出します
ビューティプロ

ビューティプロは日本の住環境で暮らすワンちゃんに適した栄養設計で、体の内側から健康をサポート。本来ワンちゃんが持っている体の美しさを引き出します。

ペットの健康に必要な健康6要素を満たしたプレミアムフード
ピュリナワン

ピュリナの獣医師は、ペットの健康状態は『理想的な体格』『抵抗力の維持』『健康的な骨格と関節』『消化吸収性と便』『皮膚・被毛の健康と目の輝き』『健康な歯』の6つの要素から成り立っていると提唱しています。ピュリナワンはこれを実現すべく、高い栄養価だけでなく、優れた消化吸収性と抜群の美味しさも兼ね備えています。

栄養と脂質をバランスよく配合し、おいしさと健康を両立
ファーストチョイス

ファーストチョイスは、ワンちゃんの生活環境を考えて、獣医師による栄養バランスの調整がされたプレミアムフードです。『低脂肪』『厳選した素材』『安心・安全』にこだわり、健やかで良質な暮らし・おいしさと健康の両立を目指しています。

ペット栄養学の権威『ウォルサム研究所』と共同開発
プロマネージ

ワンちゃんの心身共にすこやかな毎日を送ってもらうために。プロマネージは、ペットの幸せのために最先端の研究を行い、世界のペット栄養学をリードするウォルサム研究所との共同開発によって生まれました。

お腹の中から健康を考える新コンセプトドライフード
フローラケア

フローラケアはお腹の中から健康を考える新コンセプトドライフードです。穀物不使用のグレインフリーで健康な消化吸収をサポートし、低アレルゲンでワンちゃんのアレルギーが起きにくく設計されています。

最新の臨床栄養学に基づく高機能・高品質フード
メディコート

メディコートは安心・安全なフード作りのために、着色料は使わず、国内生産にこだわっています。酸化を防ぐために原料も自然由来で、高い栄養価にもこだわったプレミアムフードになります。

良質な素材にこだわった彩り豊かで美味しい食事
グランデリ

グランデリは、「素晴らしいごちそう」を表す造語です。国産のお肉などの良質素材を豊富に使い、味・食感・栄養バランス、全てにこだわった。様々な食感や形、そのときどきで楽しめるおやつなど全てのタイプで、ワンちゃんがもっと喜んで、もっと楽しみになる毎日の食事作りを目指しています。

ドッグフードの選び方

水分の含み具合から探す

ドッグフードは水分の含み具合によって、ドライ・ウェット・セミモイストに分けることができます。

ドライフード

水分量が少ないことで、常温での長期保存が可能になっています。比較的少量で栄養を摂取でき、様々な目的別に使える機能性の高いフードも豊富にあります。生産量が多い為、価格もウェットフードに比べて抑えられている傾向にあります。デメリットとしてはフードの硬さで歯が弱いシニアのワンちゃんには向かない可能性もあります。

ウェットフード

水分量が多いことで、食事と一緒に水分補給が可能です。また香りが良い為、食いつきが悪い子でも喜んで食べてくれる点もメリットと言えます。デメリットとしては長期保管が効かない点と、ドライフードと比べると歯につきやすい為、歯磨きなどのケアが必要な点です。

セミモイストフード

生肉に近い水分量になっており、非常に高い嗜好性があり、食欲を刺激する効果が期待できます。柔らかい食感なのでシニアのワンちゃんにもおすすめです。ただし、生に近い状態なので長期保存には向きません。

ワンちゃんの年齢から探す

最適なドッグフードはワンちゃんの年齢によっても異なります。年齢によって必要になる栄養やフードの特徴が異なるので、適したタイプを選びましょう。

子犬期

離乳期~1歳頃までの間は体を大きく成長させる期間になります。そのため成長に必要な栄養を十分に取れるタイプのフードがおすすめです。

成犬期

1歳頃~7歳頃の間は体は十分に成長し終わった時期になります。その為成長に必要な栄養ではなく、体の健康を維持するための栄養の補給がメインになります。肥満を防ぐためにカロリーなどを抑えてあります。

高齢犬期

明確に高齢犬の定義はありませんが、睡眠時間が長くなったり、食が細くなったと感じたら高齢犬用のフードをご検討ください。高齢犬は成犬から更に運動量が減る為、低カロリーに設計されているだけでなく、グルコサミンなどの関節のサポートの為の成分が含まれているものもあります。

犬種から探す

最適なドッグフードは犬種によっても異なります。犬種によって太りやすかったり、皮膚が弱かったり、胃腸が弱かったりなどなど、ケアしてあげるべき点は犬種によっても異なります。

トイプードル

トイプードルは美しいまき毛が特徴的で、毛並みと皮膚をケアしてあげることが大切です。また腸が短いため、腸内環境のケアも欠かせないため、その点に配慮した設計になっています。

チワワ

チワワは献身的で甘えん坊な性格が魅力的なワンちゃんです。小さな体で、細くて華奢な手足なので骨やひざ・関節の健康維持が欠かせません。また胃腸も敏感なため、お腹に優しいフードである必要があります。

柴犬

柴犬は飼い主に忠実で、凛々しい顔立ちと美しい毛並みが特徴的です。この美しい毛並みと皮膚の健康維持と、太りやすい傾向にあるので、適切な体重管理が行えるようなフードが必要になります。

ダックスフンド

ダックスフンドは胴長で短足な体が特徴です。特徴的な胴長の体が関節に負担をかけやすくなっている為、関節の健康維持と関節に負荷をかけないための体重管理ができるフードが必要になります。

ヨークシャーテリア

ヨークシャーテリアは長毛で美しい毛並みが特徴で、光沢のある毛並みを維持するために、ビタミンやオメガ酸などの配合バランスが重要です。また食欲低下に陥る傾向が高い為、美味しい食事を用意する必要もあります。

シーズー

シーズーはふわふわの毛と大きな目が特徴で、人懐っこい性格の持ち主です。特徴的な目と毛並みの健康維持が重要で、皮膚も敏感なのでビタミンや脂肪などがバランス良く配合されている必要があります。

パピヨン

パピヨンは美しい毛並みが特徴的で、その毛並みを保つために脂肪酸の配合などが重要になります。また皮膚や関節などの健康維持の為に、バランスよく栄養が配合されている必要があります。

フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグは鼻と耳の形が特徴的な可愛らしいワンちゃんです。アレルギーになりやすい敏感な皮膚の持ち主なので、皮膚のバリア機能を維持するためにはバランスよく栄養分が配合されたフードが欠かせません。

体の健康状態から探す

ワンちゃんの基本的な健康管理は総合栄養食を与えていれば大丈夫ですが、 肥満にならないよう体重管理向けフードや、食物アレルギーのワンちゃんに向けた原材料を厳選した機能性フードや療法食フードがあります。

体重管理フード

肥満になることで様々な病気の原因になるだけでなく、体重が重くなることで関節などに影響が出る可能性があります。犬種ごとの平均体重を大きく上回っている場合は体重管理用のドッグフードがおすすめです。

避妊・去勢後フード

ワンちゃんは避妊や去勢をした後は、活動量が減ることで太りやすくなる傾向にあります。その為体を成長させる栄養は含みつつ、太りにくいフードにする必要があります。避妊・去勢前と同じ食事を続けると、太りやすくなってしまうので注意しましょう。

腎臓・心臓ケアフード

ワンちゃんが病気にかかり、腎臓や心臓が弱ってしまっている時には、腎臓や心臓に負担のかかりにくいフードを与える必要があります。腎臓や心臓への負担は減らしつつ、必要な栄養は含まれているフードとなります。

その他療法食フード

「療法食」とは、特定の病気や健康状態へ対応するために、栄養バランスが特別に調整された食事管理に使用するフードのことで、飼い主さんの判断ではなく獣医師の指導のもと与える必要があります。

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ドッグフードQ&A

ワンちゃんの正しい年齢は?

  • ワンちゃんは歳のとり方が人とは全然違います。人間よりも体の成長・変化が速いので、ワンちゃんの年齢と人間の年齢の違いの目安を知ることで、ワンちゃんの健康管理に役立てましょう。

新しいドッグフードは食べてもらえない?

  • ワンちゃんはドッグフードに対して非常に敏感に反応します。食べなれないものを急に食べると、吐き戻す習性があります。主食のフードをいっぺんに新しいものに変えると、時には食べ無くなったり、下痢を起こすといったことが起きることも。その為、ドッグフードの変更を検討している場合は、元々使っていたドッグフードに新しいフードを少しずつ混ぜて、時間をかけて割合を増やしていくようにしましょう。

キャットフードとの違いは?

ドッグフードとキャットフードはそれぞれワンちゃんとネコちゃんに最適の栄養に配合されています。犬が雑食であるのに対して、猫は肉食なので、その点だけでも消化できる栄養が全く異なります。『どちらもペットフードだから、、、』とは考えず、適切なフードを与えるようにしましょう。

ドッグフードはどのくらい与えればいいの?

ドッグフードを与える量の目安は体重を基に計算することができます。一日当たりのペットフードの与える量の目安は下記の式で簡易的な計算が可能です。

1日当たりのペットフードの量(g) =DER(kcal)÷ドッグフードのカロリー(kcal/100g)×100

DERとは一日当たりのエネルギー要求量のことで、簡略化した計算式で下記のように計算が可能です。

DER=(体重(kg)×30+70)×係数

※係数はワンちゃんの活動量によって下記のように分けられます。

活動計数
成犬 1.8
去勢・避妊をした成犬 1.6
老犬 1.4
肥満の成犬 1.4
減量中 1

例えば体重が4キロの健康な成犬に100g当たり300kcalのフードを与える際は

1日当たりのペットフードの量(g) =(4×30+70)×1.8÷300×100=114(g)

となり、1日当たり114gのフードを与えればよいことになります。

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