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ネコちゃんのトイレ おすすめ特集 ネコちゃんのトイレ おすすめ特集 ネコちゃんのトイレ
おすすめ特集おしゃれな物から大型のものまで

子猫用や成猫用、オープンタイプやカバードームタイプなど様々な種類のネコちゃんのトイレを取り揃えております。合わせてネコちゃんのトイレの設置場所など様々なコンテンツもご用意しておりますので、合わせてご活用ください。

子猫用(コンパクト)

子猫がトイレに入ってるイメージ

子猫には体のサイズに合ったコンパクトなトイレがおすすめです。猫ちゃんが使いやすいように入口が低くなっているなど、ストレスがたまらない設計のトイレを選ぶようにしましょう。

ユニ・チャーム デオトイレ 子猫から体重5kgの成猫用
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税込
1,380

花王 ニャンとも清潔トイレ すいすいコンパクト アイボリー&ペールオレンジ
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税込
1,580
1,080

成猫用(大型)

成猫が大きめのトイレの横にいるイメージ

大きくなったネコちゃんには体のサイズに合わせてなるべく大きめのトイレを用意してあげましょう。体のサイズが大きいことで粗相してしまうのを防ぐだけでなく、負担なくトイレができることで、病気の対策にもつながります。

ユニ・チャーム デオトイレ快適ワイド 本体セット
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税込
3,950

花王 ニャンとも清潔トイレセット のびのびリラックス ライトベージュ チップ+シート付
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税込
4,980

オープンタイプ

オープンタイプの猫のトイレ

オープンタイプのトイレはネコちゃんのちょっとした変化に気づきやすく、健康管理の面でおすすめです。また屋根がない分動きやすく、トイレの中で動き回るネコちゃんにとっては屋根が無い方が良いかもしれません。また屋根が無い分値段もリーズナブルなものが多くなっています。

ユニ・チャームペット デオトイレ 本体セット ハーフカバータイプ ミントブルー
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税込
2,380

ユニ・チャームペット デオトイレ 本体セット ハーフカバータイプ ダークグレー
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税込
2,380

カバータイプ(ドームタイプ)

カバータイプ(ドームタイプ)の猫のトイレ

カバータイプ(ドームタイプ)のトイレのメリットとしては中の砂が飛び散らない、臭いが気にならない点が挙げられます。毎日のケアを少しでも楽に快適にするために、カバータイプ(ドームタイプ)は非常に便利です。またネコちゃんにとっても、周りから見えなくなっている点から非常におすすめです。ネコちゃんは誰かに見られながらトイレをするのを嫌う傾向にあり、ネコちゃんの病気に泌尿器系の病気が多い一因になっています。そういった健康面でもカバータイプ(ドームタイプ)を使う人は増えているようです。

ユニ・チャームペット デオトイレ 本体セット フード付きタイプ ダークグレー
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税込
2,980

ユニ・チャームペット デオトイレ 本体セット フード付きタイプ ナチュラルアイボリー
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税込
2,980

上からタイプ

上からタイプの猫のトイレ

上からタイプはカバータイプ(ドームタイプ)より更に猫砂などが飛び散りにくいタイプのトイレです。壁と屋根で砂を掘っても飛び散らないだけでなく、足裏についた砂も屋根にある溝などで落とすことで、外に砂がこぼれにくい設計となっています。元気なネコちゃんの砂の掃除にお困りの方には特におすすめです。

アイリス 上から猫トイレ ホワイト PUNT-530
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税込
3,780

各種トイレ用品

ネコちゃんのトイレ 豆知識

多頭飼いの時はトイレはどうすればいいの?

多頭飼いのでの猫のトイレ

ネコちゃんを多頭飼いしている時のトイレの数は『ネコちゃんの頭数+1』を意識するようにしましょう。理由としては自分のお気に入りの場所で、清潔な状態のトイレを使えるようにするためです。ネコちゃんはトイレをすることに関して非常に繊細なので、なるべくストレスなくトイレができるようにして、病気のリスクを軽減できるようにしましょう。

トイレはどんな場所に設置すればいいの?

トイレ環境づくり
猫の泌尿器を守る為にトイレ環境を整えることが大切

猫はトイレ環境が気に入らないと、粗相をしたり排泄をガマンしてしまいオシッコの病気の原因になってしまうことも。飼い主さんは、愛猫にとって”快適な排せつのための環境づくり”を心がけてあげることが重要です。

Q あなたの猫ちゃんは大丈夫?
『快適なトイレ環境』の条件

  • 静かで安心できる場所であること。
  • 猫の食事場所、寝場所の近くではないこと。
  • 清潔であること。(ニオわないこと)
  • 猫が排泄物をしっかり隠せること。
  • 砂が猫の肉球や体につきにくいこと。
  • 猫にとって好ましい感触の砂であること。 (愛猫の好みを知ることが大切です)
  • 排泄時の猫をジッと見つめるなどしてストレスを与えないこと。 (排尿行為を見られることに猫は不安を覚え、頻尿の原因にも)
  • 多頭飼育の場合、トイレの数は『猫の数+1』が理想。

(例)猫2匹の場合 トイレ3個

監修 井本 史夫 先生

自宅で簡単!月に1度のおしっこチェック!

STEP1 オシッコの採取方法

トイレタイプや愛猫にあわせた方法でチャレンジを。

方法3 システムトイレで簡単に

引き出しにシートを敷かずに使用すると、チップ(砂)を通過した尿が引き出しにたまり、猫にストレスを与えずに簡単に尿が採取できます。1日の尿量も把握することが出来ます。使用するチップ(砂)は、通過しても尿成分に影響を与えないものが望ましいです。
※採尿するときは、トレーを洗浄し、新しいチップ(砂)に交換してから行ってください。

STEP2 オシッコをチェック

チェック項目は色・量・ニオイの3項目です。

  • 色:『うすい黄色』が健康な色
    ピンク色、白く濁っている、色がうすく透明っぽい、キラキラするなどが見られたら注意が必要です。
  • 量:『1日量の平均』を把握
    多すぎても少なすぎても問題です。変化に気づけるように、普段の愛猫の尿量を知っておくことが大切です。
  • ニオイ:『いつもと違ったら』要注意
    ニオイが強くても、あまりニオわなくても注意が必要です。
ここもチェック!

いつもと違うと感じたら、早めに動物病院で診察を受けてください。

年に1度、獣医師のメディカルチェック!

年一度、動物病院でチェックを

動物病院で毎年定期的に尿検査を受けることで、データが蓄積されて比較することができ、症状が表れにくい慢性腎臓病(腎不全)も早期のうちに発見することができます。

尿だけ持参して相談も可能

外出や動物病院が嫌いな猫も多いので、健康チェックの為に、病院へ連れていくことをためらう飼い主さんも多いと思います。そんな時、猫は留守番のままで、自宅で採取した尿を病院へ持参すれば、猫に負担をかけずに尿検査をすることも可能です。
※自宅採尿の持ち込みによる検査については、かかりつけの獣医師にご相談ください。

毎日の健康習慣・健康管理が大切!

食事も運動も 『食事』『飲水』にも正しい理解が大切

泌尿器に負担をかけない食事に

尿石の原因には食事内容が大きく関与します。マグネシウム、リン、カルシウムなどのミネラルバランスが重要です。また、塩分やリンを多く含む食べ物は、腎臓に負担がかかります。にぼしやかつおぶしなどもなるべく与えないように。

摂取カロリーや与え方にも配慮

食後は尿がアルカリ性に傾く傾向にあり、だらだら食いだと尿石ができやすくなるという説があります。また、肥満にならないよう、適切な摂取カロリーを心がけて。

新鮮な水が自由に飲める工夫をする

猫はもともと飲水量が少ない動物です。体の水分量が減ると尿が濃縮され、腎臓へ負担がかかりやすいので、水を飲ませる工夫を。飲水量が減る冬は特に気配りを!

水を飲ませる工夫
  • 複数の水飲みボウルを置いて、飲む機会を増やす。
  • ミネラルウォーターは避け、常温の水道水を。
  • 水は適宜取り換え、新鮮なものを。
  • ドライフードに水や鶏肉のゆで汁をかけたり、ウェットフードにして食事から水分摂取も。
ここもチェック!

愛猫が水をたくさん飲む場合も要注意!

日頃はあまり水を飲まない猫が、たくさん飲むようになったときにも注意が必要。

腎機能が低下するとオシッコの量が増え、必要な水分まで体外に出てしまい、多飲になるのです。飲水量が増えてきたら早めに動物病院に相談を。

猫の体重 1日の異常飲水量の目安
3Kg 150cc以上
3.5Kg 175cc以上
4Kg 200cc以上
4.5Kg 225cc以上
5Kg 250cc以上
5.5Kg 275cc以上
6Kg 300cc以上

監修 渡邊 俊文 先生

『太らない環境』づくりを心がけて

適切な運動ができる環境づくり

運動不足になるとオシッコが膀胱の中でとどまる時間が長くなり、尿石ができやすくなると言われています。愛猫と積極的に遊んだり、上下運動できるキャットタワーを置いたりして、運動できる機会を増やしましょう。

肥満を防止する

肥満は、泌尿器にも良くありません。体が大きくなれば、その分、腎臓の負担も増え、臓器の老化を早めます。また、太って運動不足になると尿石ができやすくなります。特に避妊去勢をした猫は太りやすいので、食事管理と適切な運動で、しっかり肥満防止を。

日頃の様子をよく観察する

日頃の愛猫の様子を把握できていればこそ、異変のシグナルを見逃さず、トラブルを早期に発見できるのです。スキンシップをしたり、さりげなく眺めたりしながら、愛猫の様子をよく観察しましょう。

おしっこチェックに便利なニャンとも清潔トイレ