ライトの点けっぱなしでバッテリーが上がってしまった!
こんな時はブースターケーブルをつないで、他の車に救援を求めましょう。
1.ケーブルが届くようにクルマを移動右が上がった車、左が救援車です。 |
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2.上がったクルマの(+)端子と救援車の(+)端子をつなぐ(+)端子は樹脂カバーで覆われています。 |
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3.救援車の(-)端子と、上がったクルマのエンジンブロックをつなぐここがポイント。救援車にはケーブルをバッテリーの(ー)端子につなぎますが、上がったクルマは(-)端子ではなくエンジンブロックの金属部分につないで下さい。ショートで火花が出るのを防ぐためです。 |
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配線図
取り外しは、4.3.2.1.と逆の手順で行います。 |
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4.救援車のエンジンを掛け、次いで上がった車のエンジンを掛ける写真のようにつないだらエンジンを掛けて下さい。上がった車のエンジンがかからなければ、救援車のアクセルを踏み込んで回転数を上げます。 |
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5.エンジンを止めずに(-)から外す外す時は(-)から。バッテリーの(+)端子に触れるとショートして危険なので注意します。エンジンは掛かりましたが、まだ充電されていない状態なので止めてしまわないようにして下さい。 |
(1)寿命で上がってしまった場合 (2)ライトの点けっぱなしなどで電気を使い果たした場合 |
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