観葉植物の管理方法 観葉植物の管理方法 観葉植物の管理方法

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観葉植物の管理方法

こんな時は植え替えが必要です!(およそ2年に1回が目安)

置き場所

購入した植物は植え替えることで生長が順調に進みますよ!

●根詰まりで下葉が枯れ落ちてきたもの。(葉が黄化した時)

●鉢底の穴から根が見えているもの。(購入直後は特に注意)

●土が固くなり、水を与えても鉢の上からあふれるもの。

管理のポイント

●真夏は直射日光が当たらない明るい日陰に置きます。

●冬は室内に置き、日中は良く日に当てます。

●土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。

●水やり後、受け皿に溜まった水は捨てます。

植えつけのポイント

(1)5月ごろ植替えを行います。鉢の縁を棒などで軽くたたいて、株を鉢から抜き取ります。

(2)固まった根をほぐしながら、根鉢を1/3くらい崩します。傷んだ古い根は切り取ります。

(3)「鉢底石」を鉢底に2~3cmほど入れ、「観葉植物の土」で植えつけます。棒などで突いて、根と根の間に用土が入るようにします。 植えつけ後、鉢底から流れ出るくらいまで、たっぷりと水を与えます。根付くまで2週間程度、日陰で管理します。

肥料

肥料は「観葉植物の肥料」を適量与えます。株元から2~5cm離して周囲に規定量を置きます。生育期は1ヶ月ごとに肥料を与えます。

使用量

4号鉢 4~6個
5号鉢 8~10個
6号鉢 12~14個
7号鉢 16~18個

また、葉にスプレーするだけで、すみやかに葉から吸収され、葉、根の活力を高める「ハイポネックス速効スプレー」も効果的です。

置き場所

植物の種類によります。ほとんどの観葉植物は、室内の明るい場所かカーテン越しの窓際に置きます。
シダ類は、湿度の高いところに置きます。

水やり

土の中まで乾くのを待って与えます。毎日少量の水を与えるのは根の呼吸を妨げ、根腐れの原因になります。

病害虫

通常は室内で育てるので病害虫の発生は多くありません。しかし、土が乾きにくいので過湿によって根腐れが生じることがあります。
水やり後、鉢受皿に水がたまったら必ず捨てるようにします。

育て方のコツ

真夏は直射日光が当たらない明るい日陰に置きます。冬は室内に置き、日中は良く日に当てます。
室内では、エアコンの風が直接当たるような場所は避けます。

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