インドアガーデニングの基礎知識
インドアガーデニングの楽しみ方 〜寄せ植えのHowTo〜
- インドアハンギングバスケット
ハンギングバスケット専用のスタンドに取り付けてみましょう。
- サボテンと観葉植物の寄せ植え
自然の植生ではありえないこんな情景を楽しめるのも、ハイドロカルチャーであればこそ。
- 食器を使った植え込み−ディッシュガーデン−
ディッシュガーデンとは、食器皿の中に作った小さな庭のこと。グリーンとコケとのバランスを大切にしましょう。
- テラリウム
テラリウムとはガラスで囲まれた小さな空間に作る小さなガーデン。少し空間を残すのが美しく見せるポイントです。
- セダムの寄せ植え
色の濃い黒法師をメインに、色とカタチの違うセダムを組み合わせましょう。
- ミニウォーターガーデン
土植えの水生植物をそのまま使ったウォーターガーデンは、涼しげな夏のインテリアグリーンとしておすすめです。
- コケ玉
受け皿は好みのものを選びます。安定が悪くなる場合は下に砂を敷くとよいでしょう。
- ガラス容器植え
エコパミスはガラス瓶などの廃ガラスからできた多孔質軽量素材で、吸水性、通気性、排水性に優れています。
- 溶岩植え
溶岩は多孔質で、通気性、保水性に優れ、根が十分に呼吸できるので、植物が元気に育ちます。
- カラーサンド植え
カラーサンドは容器内の水を浄化するミリオン(珪酸塩白土)を砂状にして着色したカラフルな素材です。葉色とコーディネイトして色を選びましょう。
- 栽培ポットを使った寄せ植え
栽培ポット(内容器)を使って植え込むと、そのままいろいろな外鉢(容器)に簡単に入れ替えられます。
- 自動給水鉢
卓上などで手軽に楽しめるミニ・ハイドロカルチャーです。水は給水マットで内鉢に自動的に送られるので、水管理が容易なのが特徴です。
- 陶器への植え込み
幹の屈曲した素材を寄せ植えにするときは、幹のカーブをそろえて植えるとリズミカルな作品となるでしょう。
- 土植え植物をハイドロカルチャーに
作業の適期は5〜7月。直射日光の当たらない明るい部屋で育てましょう。