「If the bee disappeared off the surface of the globe then man would have only four years of life left
（もし地球上からミツバチが消え去ったら、人類に残された時間はたったの四年間である）」

とは、アインシュタインの言葉ですが、普段気付かないところで私達は自然の恩恵を受けて
暮らしています。そして目に見えない世界に生きる小さなものたちから目に見える大きな生き物まで、地球上に生きるものたちは皆繋がって生きているのです。
人間だけでなく、共に地球に生きる動植物や自然環境のことを意識しながら暮らすということは、逆に人間の命をも救う一助となるのだということを忘れてはいけませんね。
ただ、エコロジカルに生きると一言で言っても、何処から始めたらよいか迷いがありますね。
昨今、電気の消費や、ものを大切にすることについて皆が見直し始めています。
ガーデニングにおいても、資源を大切にしながら水や電気の使用を抑えることは、日本全体を考える上で非常に意義のあることではないでしょうか。　
気温上昇の夏に向かい、庭の水遣りなどに有効な、雨水を利用するタンクなどは、 エコガーデンを始めるきっかけになるかもしれません。