トレーニング・
フィットネス特集
おすすめグッズをご紹介!
目的別のおすすめ商品
トレーニングを始めようとすると、できるだけ効率的に筋肉や体力をつけたいと思いますよね。でも外やジムでまとまった時間を使ってトレーニングするのは難しい。そんな忙しい方におすすめなのが、お部屋でのトレーニングです。おうちで使えるトレーニンググッズがあれば、普段の空き時間ができたときに気軽にトレーニングができます。そして鍛えたい筋肉の部位を決めて取り組むことで、より効率的にお部屋でのトレーニングができます。やみくもに体を動かすのではなく、部位を決めてトレーニングしていきましょう。
どこを鍛える?
腹筋、体幹を鍛える
トレーニングの中でもメジャーな腹筋と体幹のトレーニング。腹筋は体幹の一部でありトレーニングして鍛えると、普段の姿勢がよくなったり、バランス感覚がよくなったり、腰痛の改善が期待できたりと良いことがたくさんあります。 また、体幹がしっかりしていると、手足の力も発揮しやすくなり転倒しにくくなるので、ケガの予防にもつながります。
筋力を鍛える
ダイエットの面で考えると、有酸素運動の前に筋トレを行う事で、有酸素運動での脂肪燃焼効果の向上が期待できます。筋肉量は基礎代謝にも影響を与えるからです。また、体を支える筋肉が増えることで、姿勢改善にも効果があり、バランス感覚の向上にも繋がります。負荷が小さすぎると筋トレの効果はありませんが、負荷が大きすぎるとケガにつながりますので無理のない範囲で行います。 筋肉量を増やして代謝を上げたい場合は、10回~15回で限界という運動を1セットとし、休憩を挟みながら2~3セット行います。また、鍛えたい筋肉の部位別に曜日などを決めると効率的なのでおすすめです。
有酸素運動
長時間酸素を取り込みながら行う有酸素運動には、ウォーキングや階段の昇降、サイクリングなどがあります。息切れするような激しい運動では、無酸素運動となってしまうので、体がじんわりと温まるくらいの運動をするのが望ましいです。20分間以上続けることで、脂肪燃焼が効率的になり、血液循環の改善も期待できます。
EMSマシン
EMS(Electric Muscle Stimulation)は筋肉に電気刺激を与える筋力トレーニング方法で、元は医療用に開発された方法です。現在は一般用トレーニングにも応用されています。 脂肪が厚すぎたり使用頻度が少ないと効果が出にくいですが、有効的に使えれば安全性が高く、続けやすく効果が出やすいトレーニング方法となります。 ただし、EMSは使いすぎても効果が出るものではありませんので注意してください。正しい回数・使用方法で効率的にトレーニングを行いましょう。
手軽にシェイプアップする
シェイプアップのメリットは、お尻の筋肉を鍛えることで美しいヒップラインが手に入れられるだけでなく、姿勢がよくなり足も長く見えます。また、新陳代謝がアップするため、痩せやすい体になることも期待できます。手軽にシェイプアップするのにおすすめなのが振動マシンです。運動や筋トレをするのはハードルが高いという方は、姿勢矯正器具や振動マシンはいかがでしょうか。EMSと同様に正しい回数、使用方法でお使いください。
ストレッチ
トレーニングや運動の前後はしっかりとストレッチをして体の筋肉をほぐしましょう。普段の日常生活にストレッチを取り入れると、血流改善・新陳代謝アップ・肩こりの解消と体の柔軟性が上がり、けがの予防にもつながります。