また中に入れるのも現金や重要書類だけでなく、写真などの家族との大切な思い出を入れる方もおられます。
防災意識が高まる昨今、大切なものを守る金庫をご家庭に設置してみませんか?
※ポータブル金庫のご購入で据付け金庫の引取りはできません。
※他社製品の金庫も100kg未満は無料引取りいたします。
金庫を選ぶ
金庫を種類で選ぶ
一言に金庫といっても様々な種類があります。
火災や水害などから大切なものを守る耐火、耐水金庫。
耐火のみの金庫や、耐火に加え耐水も備えた金庫などがあります。
次に、貴重品を保管するための保管庫。保管庫の中にも持ち運び可能なポータブルと据え置き型があり、耐火、防水を備えた保管庫もあります。
また、お金などを保管し、持ち運びにも便利な手提金庫。
最近では家庭での家計簿やレシートなどの収納場所としても使われています。
ご使用される用途や保管場所を考え、必要な金庫の種類を選びましょう。
金庫には、防犯目的のほかに様々な種類があります。
- ■ 耐火金庫・・・火災でも安心。商品により30分~2時間と耐火時間が異なります。
- ■ 耐火・耐水金庫・・・耐火性能に加え、火災時の消火放水やスプリンクラーの散水などによる浸水に対する耐水性能も備えています。
- ■ ポータブル保管庫・・・持ち運びができ、耐火性能に加え、水害などの浸水に対する耐水性能も備えています。
- ■ 貴重品保管庫・・・耐火性能はありませんが、シンプルな操作で使いやすく、壁や床へ固定することも可能。
- ■ 手提金庫・・・耐火性能はありませんが、お金などを保管し持ち運びに便利な手提金庫。
耐火金庫
もしもの火災から大切なものを守るのが「耐火金庫」です。
耐火性能も、30分耐火から2時間耐火まで幅広く取り揃えております。ご自身がどのようなものを金庫に保管するかを考えた上で、ご使用される用途に合った機能をお選びください。
耐火・耐水金庫
もしもの火災から大切なものを守る耐火性能に加え、耐水性能も兼ね備えた「耐火・耐水金庫」。
耐水性能は、火災時の消火放水やスプリンクラーの散水などから保管物を守る機能が特長です。ご自身がどのようなものを金庫に保管するかを考えた上で機能を選ぶのがおすすめです。
ポータブル保管庫
収納や持ち運びにも便利なポータブル保管庫。火災や水害から大切なものを守る耐火・防水性能を備えています。
※一部耐火性能のみ
防水性能とは、蓋上約5cmまで水中に沈めても、72時間水がほぼ入らないことが検証・認定された性能です。ご自身がどのようなものを金庫に保管するかを考えた上で機能を選ぶのがおすすめです。
手提金庫
お金などを保管し、持ち運びにも便利な手提金庫。
最近では家庭での家計簿やレシートなどの収納場所としても使われています。
ご使用される用途に合わせ、多彩なニーズに応える豊富なサイズを取り揃えています。
保管庫
シンプルな操作で使いやすく、貴重品はもちろん書類や電子機器まで、幅位広い用途で、大切なものを保管出来ます。
壁や床へ固定することも可能で防犯性能も安心です。 また、小さいお子様がいらっしゃるご家庭で、ライターや化粧品、薬などの子どもには触られたくないものを保管する用途としてご使用される方もいらっしゃいます。
金庫を容量で選ぶ
金庫を選ぶ上で、金庫内にどれだけのものが保管できる「容量」は重要な項目の一つとなります。
一般的に、容量が大きいものだとサイズや重量が大きくなります。
金庫をご購入する前に、どのようなものを金庫に保管するか、金庫をどこに置くのかを考えてからお選びするのがおすすめです。
一般的な金庫は右開きが多いため、扉の開く向きも設置場所を選ぶ際に重要となります。
手提金庫・キャッシュボックス
15リットル未満
15~29リットル
30~49リットル
50~100リットル
100リットル以上
金庫の買い替え時期
金庫の耐用年数は一般的に20年と言われています。
その大きな理由として耐火性能の低下があげられます。
耐火材には結晶水と自由水と呼ばれる水が含まれております。
結晶水の経年劣化はないですが、自由水は少しずつ気化します。
この気化が原因で20年経過することで、耐火性能が約20%低減するといわれております。
今使われている金庫が20年以上経過している場合は買い替えをご検討されることをおすすめします。