トイレ特集
組み合わせトイレ
フローチャート
「組み合わせトイレ」選び診断
簡単な質問に答えるだけで、あなたにぴったりな「組み合わせトイレ」をご案内します。
瞬間
必要な時に使う分だけ温水を作るタイプ
・トイレを使用していない間の待機電力をおさえられます。
・タンクがない分コンパクト。
・連続出湯ができるので、家族が多いご家庭におすすめ。
・貯湯式と比較すると、複雑な構造となりやや割高
貯湯
タンクに水を貯めて加熱し、温水を作っておくタイプ
・シンプルな構造で、瞬間式と比較して本体価格が割安
・タンクで常にお湯を保温しているため、瞬間式よりも電力がかかる。
・瞬間式と比較するとタンクがある分、本体が大きい。
・貯めたお湯を使い切ってしまうとすぐに使用することができません。
あり
なし
フルオート便座(自動開閉機能)とは
人をセンサーが感知し、手を触れることなく自動でフタの開け閉めができます。便座の放熱を抑えることで節電にもつながります。
あり
なし
オート洗浄とは
便座から立ち上がるとレバー操作なしで自動洗浄してくれるので、流し忘れの心配がありません。
あり
なし
ノズル除菌とは
ノズルは使用後、しっかりと洗浄、除菌。洗い流すだけでなく除菌をすることにより菌の繁殖を防ぎます。
リモコン
袖付き
アクアセラミック
ハイパーキラミック
セフィオンテクト
従来の便器の表面には、目に見えない小さな凹凸があり、このくぼみに細かい汚れが残ってしまいますが、セフィオンテクトは、陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでツルツルに仕上げているので、汚れが付きにくく、落ちやすくなります。
床120・200~550mm
壁120mm
壁155mm
床200mm
床305~540mm
この床排水の排水管は、トイレによってさまざまな位置に設置されています。この排水管の位置を特定するのが壁から排水管の中心までの距離で一般的に「排水芯」※と呼ばれています。
ポイント① 位置を確認しましょう!
便器には、床に本体を固定するためのネジがあり、設置後はキャップをかぶせてあります。
このキャップは大小2種類があり大きなほうが目印となります。便器背面(タンク側)の壁から大きなほうのキャップ中心までの距離が排水芯となります。
ポイント② 種類を確認しましょう!
床排水は大きく分けて2種類に大別できます。
■排水芯 200mmタイプ
1995年(平成7年)以降に新築・リフォームされたトイレは、このころより主流となった200mm固定式が多く採用されています。
■排水芯 可変(リモデル)タイプ
排水芯 可変(リモデル)タイプ
1995年(平成7年)以前に建てられた(リフォームされた)トイレは様々なサイズに排水管が設置されており「排水芯」も様々です。そのため、排水管の移設を行うことなく、排水位置を調整することのできる排水芯を使用します。
マンションや公団などに採用されている、便器後方から壁方向に向かって排水をする「壁排水」の場合、排水を行う配管の高さ、「排水高」が2種類があります。
ポイント① 高さを確認しましょう!
排水高を測る場所は、壁に沿って床から配管中央までの高さを測ります
ポイント② 種類を確認しましょう!
排水高は「120mmタイプ」と「155mmタイプ」があり、現在では新築のトイレは「120mmタイプ」に統一されています。
■排水高 120mmタイプ
壁に沿って床から配管中央までの高さが100~120mm
■排水高 155mmタイプ
壁に沿って床から配管中央までの高さが148~155mm
あり
なし
一般地
寒冷地
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タンク + 便座 + 便器
+洗浄ユニット(オート洗浄機能が必要な場合のみ)
が必要となります。
①KQタンク
+⑤貯湯式便座or⑥瞬間式便座
+②KQ便器
+洗浄ユニット(オート洗浄機能が必要な場合のみ)
をお選びください。
④ピュアレストEXタンク
+⑤貯湯式便座or⑥瞬間式便座
+③ピュアレストEX便器
+洗浄ユニット(オート洗浄機能が必要な場合のみ)
をお選びください。