剪定が春のお手入れのポイントです。
新芽が伸びてもつぼみを持っていないものや、弱い茎は、下部の良い芽の所まで切り戻してください。また寒い時期に発生した小さな芽も同様の切り戻しを行なってください。 |
ハイブリッドティーは、1枚に花は1つを目安にした方が、大輪の良い花を咲かせることができます。そのため、主となるつぼみを残して他はかきとり、養分の分散を防ぎます。 |
つぼみが小さいうちは手でかきとり、大きい場合はハサミで切りましょう。
冬に剪定しているので、特に行いません。
特に行ないません。
芽が動き出し(活動し始めた)、雨が降らず乾燥していれば、与えてください。
元肥が充分であれば、開花する前はほとんど必要としません。花の咲き終わった株には、緩効性の化成肥料を施します。
3月下旬ともなると気温が上昇してきますので、地温を上げ土の表面に太陽光を当てる為に、マルチングを取り除きます。地温を上げることにより、根が活発に成長します。なお、夏の乾燥期には、再びマルチングすると良いでしょう。
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