感染対策特集
おすすめ感染対策用品
アルコール除菌剤 パストリーゼ77
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マスクはサイズや使い心地だけでなく、機能も様々です。使用用途に合ったマスクを使うことでマスクの効果を最大限発揮することができます。
ハンドクリーム
ディスペンサー
手洗い
手洗いは感染対策の基本となります。帰宅時や食事の前後には必ず正しいやり方で手を洗いましょう。
泡ハンドソープ
液体ハンドソープ
ディスペンサー
除菌・感染対策
手洗いと手指消毒に加えて、身の回りの物を消毒するとより効果的な感染対策が可能になります。目的に合わせて、それぞれの対策用品を活用しましょう。
除菌用品
ウェットティッシュ
ビニール手袋
飛沫防止
デスクで使う小さめの物から飲食店などでも使える大きめなものまで仕切りを揃えました。簡単に設置できて様々な場面で使えます。
小型
大型
サーキュレーター
加湿器
テレワーク
テレワーク・在宅勤務の必需品とも言えるマイクやカメラといった商品から、より快適に行うためのデスクやチェアなどもご用意しました。
ホームオフィス
カメラ・デスク用品
関連情報
手洗い
あなたの手洗いは正しい?
手洗いは、手に付いたウイルスが口や鼻から入り込む「接触感染」を防ぐには有効です。
私たちの体は、細菌に守られています。
どんなに美しい手にも、実は100,000個(片手)もの細菌が生息しています。
皮膚常在菌と言い、別名「皮膚フローラ」ともいいます。
悪玉菌を寄せ付けないように、バリア機能を果たしています。
過剰な洗浄が病気のもとに。
通常の洗浄では、常在菌はすべて消滅するわけではなく、残った菌が増殖して皮膚のバリア機能を再生します。しかし、過剰な洗浄殺菌は常在菌を死滅させてしまうので、バリア機能が壊れ、肌荒れや感染をまねきます。
ウイルス感染から身を守るには、外から帰ったら手洗いを心がけて、家の中に持ち込まないようにしましょう。
じょうずな手洗いの3つのポイント
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指の間を
ゴシゴシ洗う -
指先や爪の間も
しっかり洗う -
手首も忘れずに
クルクル洗う
うがい
外出から帰ったらすぐにうがいを!
まめにうがいをすることは、ウイルスがのどの粘膜細胞に付着するのを防ぐので、非常に効果的です。うがいは市販のうがい液か塩水、なければ水でもかまいませんよ。お茶でも良いです。お茶に含まれるカテキンは抗ウイルス作用や抗菌作用があります。 なお、うがいの後で、新たなお茶や水を口に含み、ゆっくりとブクブクした後、ゴクンと飲み込みます。これは「予防嚥下法」と言って、かぜの予防を目的として、意識的に燕下運動を行う方法です。うがいでは届きにくい部分も洗浄できます。
緑茶の成分「カテキン」が、ウイルスの赤血球凝集素に結合して、ウイルスはノドの細胞に結合できなくなります。すなわち、ワクチンと同じ働きをします。従って、風邪やインフルエンザ感染を阻止できるわけです。 感染したウイルスが、隣の細胞に感染しようとするのを、カテキンが阻止し、進行を抑制します。
カテキンは、緑茶を発酵させて紅茶にすると、さらに作用が強化されます。
■紅茶でうがい
通常の5倍くらいに薄め、体温程度にあたためて行ないます。
うがいの方法
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食べかすを取り、うがい液を口にふくんで強くブクブクして吐き出し口の中を洗浄する。
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できるだけ上を向いて、のどの奥までうがい液が届くようにする。約15秒間ガラガラうがいをして吐き出す。
2回繰り返す。
「鼻うがい」は、ウイルスにも効果がありますよ!
「鼻うがい」は、花粉症の症状を改善するのに役立ちますが、鼻の粘膜についたウイルスや、細菌を洗い流すのにも効果があります。最初は、ちょっと苦しくて、口のうがいに比べてむずかしいのですが、慣れてくると、うまく出来る様になります。水道水をそのまま使うと、鼻の粘膜を刺激しすぎるので、ぬるま湯を使って下さい。
鼻うがいの方法
ぬるま湯に塩を入れて塩水を作る。
濃さは1%弱くらいを目安にする。
濃すぎると鼻が痛くなるので、注意。
薬局で売っている生理食塩水(0.9%)を使ってもよい。
■方法1
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洗面器にぬるま湯を入れ、塩を入れる。1Lに10g程度。
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襟元にタオルなどをかけて、濡れないようにする。
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片方の鼻を指で押さえ、もう一方の鼻の穴から塩水を吸い上げる。
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吸った塩水をそのまま鼻から垂らす。もう一方の鼻も同様に。