ここで紹介する貼り方は「水で貼る(粘着)方法」となります。
その他に「水で貼る(吸着)方法)」と「そのまま貼る方法」がございます。
下記から印刷可能ですのでご確認ください。
・カッターナイフまたはハサミ
・スプレー(霧吹き)
・定規
・食器用洗剤
・ヘラ
・ペーパータオル
貼る面のサイズを測り、そのサイズより5mm短く注文します。測る箇所は縦、または横のパッキンからパッキンです。
スプレー容器に水を200cc入れ、食器用洗剤を2~3滴加えた水溶液を作ります。
ガラス面に水溶液を吹きかけ、ヘラで汚れを取り除きます。
※水溶液の使用量は貼る面積によって異なります。
※ガラスクリーナーは使用しないでください。
※タオルやティッシュで拭きとると糸くずが付着しますので使用しないでください。
※フィルムを貼った後は汚れを取り除くことができませんので、事前に丁寧に掃除をしてください。
ガラス面にしたたり落ちるくらいたっぷりと吹きかけます。
フィルム裏面の保護フィルムを剥がしながらフィルム粘着面にも吹きかけます。
剥がしたら、フィルム粘着面をガラスにあて、貼りつける位置を決めます。その際、ガラスの端から2~3m隙間をあけます。
位置が決まったらフィルム表面にも水溶液を吹きかけます。
フィルムがずれないように押さえながらヘラを中心から外側に向かってムラのないように水と空気を押し出しながら圧着します。
クレセント部分は薄い定規などで水を抜き圧着してください。
ペーパータオルなどで軽く水分を取ってください。水分が完全に乾くまで約24時間放置してください。
※水泡ができた場合はしばらくすると蒸発し消えますので放置してください。
※気泡ができた場合は一度剥がして貼り付け作業から再度行ってください。
貼り方を動画でも紹介しております。