カラーボックス対応 1×4材で作る 収納BOX

その薄さが様々な小物木工に使やすい、1×4材です。今回は6フィートの1×4材を3本使って、市販のカラーボックスにぴったり収まるサイズの収納BOXを作りましょう。

作っていきながらイスやベンチといった2×4材工作とはひとあじ違う、小さな「箱もの」工作のポイントを紹介します。

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完成図、木取図、使用素材

完成図、木取図

使用素材

・1×4材 6フィート(約1830mm)
・木ネジ
・木工用ボンド

手順と重要ポイント

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1.
組み立てはネジと木工用ボンドを使います。今回のような小物を作る際には、ネジは太くて長い一般的なコーススレッドではなく、ネジの頭が小さいものを使うと組み上げた時に目立ちにくいです。ネジ山への食いつきがしっかりしている細軸のビットを組み合わせましょう。
  2.
底板を横断するように付ける「渡し」の木材を加工すします。
底板に固定する前に、木割れしないように下穴を開けておきます。
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3.ポイント
下穴を開けたところにドリルドライバでネジを埋め込み、このようにネジの先を接合面に少しだけ出します。ネジの先が「引っ掛かり」の役割を果たし、接合面につけた木工用ボンドのつきをよくさせます。
  4.
材料のきれいな色の方をオモテにするために『柄決め』を行ないます。
・ 大きな節や割れ、木目があるものはオモテに出しません。
・ 木の年輪による「木オモテ」「木ウラ」よりもこの柄決めを優先させます。
・ オモテに出す方に、鉛筆で印を付けます(あとでサンダーで削るので大丈夫です)。
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5.
箱内側につける「内張り」の木材を「前面」「後面」の木材に固定します。90度になっているか曲尺で確認して下さい。
  6.ポイント
「底面」の木材に「内張り」をつけた「前面」「後面」の木材を固定します。組む時は木の浮きを防ぐためにC型クランプで固定します。横からネジ止めするような不安定な場合には、ぜひ使いたいテクニックです。
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7.
6の段階を終えたところです。小さな箱は「ミリ単位の設計」と「直角の組み上げ」が美しく作り上げるポイントです。
  8.
両側面の木を組みます。この箱では前面と後面の見た目が重要なので、側面は長さサイズを微調整しながら最後に組むと見栄えがよいでしょう。
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9.
すべて組んだ後の底面です。1×4木材の幅サイズを上手に生かした木の使い方に注目です。
  10.
最後にサンダーをかけます。写真は細かい振動を利用した『ランダムサンダー』です。組み上げた際にできた角の凹凸は、このサンダーで磨きながら取ります。カンナを使ってもよいでしょう。
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11.
完成です。
頑丈な仕上がりだから、道具入れとしても活躍しそうです。
   
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