おすすめ除草剤特集
除草剤はコメリにお任せ!何を選べばいいのかわからない方のために除草剤の種類とおすすめの除草剤を分かりやすくまとめました。
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除草剤の種類&おすすめ除草剤
除草剤には大きく分けて液剤タイプと粉・粒剤タイプと希釈液剤タイプ(農耕地用)があります。それぞれの特長を把握し、適切に使用することで、除草剤の効果を最大限に発揮することができます。
液剤タイプ
液剤タイプの除草剤は「雑草をすぐに枯らしたい方」におすすめです。使うとすぐに葉や茎から吸収されるため、除草剤の種類によっては翌日から枯れ始めます。液剤タイプの除草剤には一般的な『茎葉処理型』とハイブリッドタイプの『茎葉処理+土壌処理型』の2種類があります。茎葉処理+土壌処理型は使用後すぐに雑草を枯らす効果に加えて、抑草(草を生やさない)効果があります。除草作業の手間や人件費をかけられない方におすすめです。
おすすめの液剤タイプ(茎葉処理型)
おすすめの液剤タイプ(茎葉処理+土壌処理型)
粉・粒剤タイプ
粉・粒剤タイプの除草剤は「雑草を長期間生やさないようにしたい方」におすすめです。粒剤タイプは粒や粉が土に溶けて根から吸収されて徐々に雑草を枯らします。効果が出るまでに時間はかかりますが、効果が3~6ヶ月と長期間続きます。
おすすめの粉・粒剤タイプ
ネコソギパワー2粒剤
ササやススキ等の強い雑草も枯らすことができ、約6カ月予防効果もある粒状除草剤です。草丈40センチの大きな雑草にも効果を発揮し、より広範囲の除草・防草効果を期待できます。
希釈液剤タイプ(農耕地用除草剤)
希釈液剤タイプはより広範囲の除草を目的とした農家様や事業者様向けの除草剤です。農耕地で使用する除草剤の多くは希釈液剤タイプとなります。
おすすめの希釈液剤タイプ(農耕地用除草剤)
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除草剤の使い方
液剤
液剤は茎葉によく付着するように丁寧に散布します。雑草が小さい時より葉の枚数が多い方が除草剤の成分が吸収されやすいため、より効果的に雑草を枯らすことができます。また葉や茎が濡れていると液剤が吸収されにくいため、雨が降ってから葉が乾く程度に時間が経ち、更に散布後に雨が2~3日降らないタイミングが最適と言えます。
粒剤
粒剤は、できるだけ均一にまくようにします。少量で効果が現れるので、あまり丁寧に撒きすぎないように注意しましょう。粒剤は除草剤の成分が土に溶け出し根から吸収されて効果を発揮するため、雨上がりなどの土の中に水分が多い状態が最適のタイミングです。