2×4材と組み合わせて自由な工作ができる「2×4ベーシックス」シリーズ。 今回は「ワークベンチ」キットを使った例を紹介しよう。 作るのは作業台と棚がくっついたワークベンチ。デザインはシンプルだけど使い勝手は上等だ。 (室内で使うことを想定して、無塗装仕上げとなっている。) ※立風書房「ドゥーパ!」誌33号に掲載された情報を参考に作成しました。 |
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・材料 | ・道具 | |
品名 | 個数 | ドリルドライバー ノコギリ または 丸ノコ 鉛筆 曲尺 |
・2×4ベーシックス「ワークベンチ」 (シェルフリンクス6個付き、必要なネジ類も付属) ・シェルフリンクス ・2×4材 6フィート(長さ1820mm) ・2×4材 8フィート(長さ2430mm) ・ベニヤ合板(1800mm×900mm、厚さ9~12mm) ・コルクボード(600mm幅) |
1 2 16 1 2 1 |
木材はこのようにカットして下さい。 |
上の木取図をこのように組み立てます。 |
完成! | |||||
ついに完成したアメリカンワークベンチ。置き場所として似合うのはやはりガレージだろう。 | 付属のフックと別売りのコルクボードを取り付けた。用途に合わせてこうした細かな工夫が使い勝手を向上させる。 | 天板に道具も乗せられる。空き箱の整理にも活躍しそうだ。ちなみにモデルの身長は176cm。 |
参考資料: 立風書房/ドゥーパ!No.033(立風書房) |
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