おすすめ防草シート特集

防草シートのことならコメリにお任せ!高耐久タイプやコスパの良いタイプなど様々な種類の防草シートを取り揃えております。合わせて留め具や砂利などの関連商品販売や防草シートの施工も承っております。

おすすめ防草シート

防草シートは場所や用途によってさまざまな種類があります。その中でもコメリオリジナルの防草シートはそれぞれ必要な機能を備え、価格を最小限に抑えています。

コスパ最強!
ウィードガード

高い耐久性

高密度織布タイプで布自体の強度が強いので、ビニールハウスの通路など人が通る場所でも高い耐久性が威力を発揮。

広い場所の設置に最適

駐車場や道路脇、緑地帯や空き地など広い場所の防草には耐用年数が長いものがおすすめ。広い面積への施工は作業時間とコストが大きく掛かります。交換する回数を減らすことにより経費を抑えられます。

突破性の強い雑草もしっかりブロック

高密度素材が頑固な雑草の突き破りを強力にシャットアウト!
施工後シート下で成長する雑草をしっかり防ぎます。

基本性能で価格を低減
かんたん防草シート

コメリオリジナルの防草シートは高い遮光性で雑草を効果的に防ぐことができ、また初めて使う方にも安心の低価格に設定してある標準仕様の防草シートです。

高い遮光性

日光による植物の光合成を防ぎ、雑草の繁茂を効果的に抑制します。

透水性抜群

ぬかるみ、泥はねを防止します。また庭木や花壇の植物には影響を与えず安全性も高い。

コストパフォーマンスも抜群

低コストだから初めて使う方にも気軽に使用できるのも魅力。

不織布だから突き刺しに強い
プロテージPOWER

プロテージPOWERは国産で耐久性の高いスパンボンド不織布を使用したプロ仕様の防草シートです。一般的な織布より耐久性が高いだけでなく突き刺しにも強い耐性があります。

耐久性の高いスパンボンド不織布

スパンボンド不織布（長繊維不織布）は、一般的な織布と比べて耐久性が高く、突き刺しにも強い耐性があります。

高い透水性で水がたまりにくい!!

通気性・透水性が高い不織布なので目詰まりしにくいです。空気も水も通すので、土壌環境を大きく変えることなく原状復帰させることができます。

ほつれにくいから使いやすい!!

熱圧着ロールによるエンボス加工を施してあるので切ってもほつれにくく、端部処理が要らず施工性に優れています。また、適度な柔らかさで凹凸した地盤との追随性が良好です。

高い強度を実現!
ザバーン240

4層構造が高い耐久性を実現

1本1本の太い繊維が融着しているので強度が極めて高く、更に薄い構造なので目詰まりしにくく水はけに優れています。
常に紫外線にさらされる場所でも長時間劣化に耐え、砂利下などの紫外線に当たらない場所ではその効果は更に持続します。

とにかく長持ち!
タフマット

遮光率99.9%の極厚フェルトで雑草の成長をブロック

透水性・通気性に優れマルチングにもおすすめです

ハサミ・カッターで容易に切れる為施工性にも優れています

コメリのおすすめ防草シート比較表

	防草シートベーシックタイプ	ウィードガード高密度タイプ	グランキープ高耐久タイプ	プロテージPOWER 不織布タイプ	ザバーン240 高耐久・不織布タイプ	タフマット極厚タイプ	白ピカ高反射タイプ
こんな場所におすすめ	お家・お庭まわり	田・畑まわり	道路脇・施設など広い敷地向け	道路脇・施設など広い敷地向け	道路脇・施設など広い敷地向け	道路脇・施設など広い敷地向け	ビニールハウス等施設栽培向け
厚さ	0.3mm	0.5mm	0.8mm	0.5mm	0.64mm	4.0mm	0.46mm
耐用年数	４年	８年	１２年	８年	１０年	１５年	３～5年
水はけ	○	☆	○	◎	◎	○	○
突き抜けにくさ（耐貫通性）	○	○	◎	◎	☆	◎	○
こすれにくさ（耐摩耗性）	○	○	☆	○	○	☆	○
加工性	○	○	○	☆	○	◎	○

防草シートを探す

防草シートは基本的には幅・素材・色などから選びます。それぞれ特徴があるので自分に合った防草シートを選ぶようにしましょう。

幅から探す

耐用年数から探す

※上記耐用年数はあくまで目安です。

特徴から探す

不織布タイプ

通常の防草シートより耐久性が高く、突き刺しにも強い耐性があります。

あぜ・斜面用

支えている植物の根を枯らさず、抑制することであぜや斜面を守ります。

電気柵用

電気柵周りに雑草は禁物!更に専用の防草シートでないと、効果が半減の恐れも!

栽培施設用

果樹園などでは光合成を促進するタイプの防草シートがおすすめ!

取扱いメーカー一覧

コメリオリジナル

コメリではオリジナルの防草シートの開発を行っています。使う場所やシーンごとに、必要な機能を絞り込んで、お買い得価格を実現しています。

グリーンフィールド

米国デュポン社で開発された大人気の防草シート『ザバーン』を取り扱っています。高い強度と耐候性、透水性などを併せ持ち、様々な用途に使用可能です。

イノベックス

建設資材・住宅資材・農業資材・産業資材・日用雑貨・食品包材など様々な用途で使われる各種合成樹脂製品を開発しています。

小泉製麻

果樹園で使用される高反射型の防草シート『白ピカ』を販売。1890年の創業から培った確かな知識と技術で高い品質の商品を製造しています。

日本マタイ

医療・食品包材、肥料袋、コンテナバッグ、自動車部品など、多岐にわたる産業に対応する製品を展開。製袋加工・樹脂加工技術を駆使し、多彩な製品群を提供しています。

防草シート　関連商品

留め具（ピン・釘）

留め具にも様々な種類があります。特長を把握して、適した留め具を選びましょう。

補修テープ

防草シートには専用のテープが必須!補修だけでなく隙間からの雑草も抑制!

砂利

お庭を綺麗に彩り、防草シートの耐候性の面でもメリットがあります。

バークチップ

砂利と同じで、防草シートの上に敷くことで、お庭の景観を良くしてくれます。

リアル人工芝

防草シートにはリアルな質感の人工芝もおすすめ!子供が遊ぶ場所にも使いやすい!

除草剤

防草シートを敷く前には除草が欠かせません。除草剤を使えば超簡単!

草刈機（刈払機）

既に大きな草が生えているなら草刈機がおすすめ!広範囲を簡単に草刈できます。

鎌

狭い範囲の草刈りなら鎌が便利!防草シートを敷くときは合わせて準備しましょう!

防草シート施工サービス

コメリリフォームでは防草シートの施工も承っております。『整地』『防草シートの施工』『砂利の敷詰め』など防草シートの施工に必要な各種作業が可能です。施工の見積もりは無料となりますので、お気軽にご相談ください。
※見積もりの申込時はリフォーム希望場所は『庭まわり』、住まいの不満点は『その他』をお選びください。

各種作業内容紹介

整地

近年DIYでも施工できる人工芝、レンガ、タイル、砂利などのガーデニング資材が人気ですが、何をするにも重要なのが『整地』です。整地とは、芝生・砂利敷きなどを行う前に地面を平らに整える事です。この整地を行わないままでも人工芝などを敷くこともできますが、歩くと違和感を感じたり、うまくレンガなどの敷材を敷くことができないなどのトラブルが多くなります。通常の整地は主に3つの工程で行われます。

雑草・石などの障害物の排除
地面を耕し土を柔らかくする
勾配を確認しながら平らに土を固める

防草シートの施工

※見積もりの申込時はリフォーム希望場所は『庭まわり』、住まいの不満点は『その他』をお選びください。

防草シート関連情報

防草シートQ&A

Q.雨が降ったらシートに水がたまりませんか?

A.防草シートは透水性に優れているので、基本的に水はけはよく、シートに水はたまりにくくなっています。ただし防草シートを設置する地盤の水はけが悪いと、水が溜まってしまう可能性があります。

Q.シートは簡単に切れますか?

A.防草シートは耐久性が高いのと同時に加工性も非常に高いので、ハサミで簡単に切ることができます。

Q.草の上からそのまま施工できますか?

A.おすすめできません。草の上から直接施工することで、防草シートを敷いた後の地面が波打ったり、下からの突き上げで防草シートがはがれやすくなる恐れがあります。

Q.留め具(ピン)が刺さらない場合はどうしたらいいですか?

A.まずは刺す位置を調整してみましょう。少しずれた場所に打ち込むことで打ち込みやすくなる可能性があります。それでも刺さらない場合は打ち込みがしやすい短いピンを使用しましょう。

Q.防草シートはいつ敷けばいいですか?

A.雑草が繁茂している春～夏頃は除草作業が大変なので避けるようにしましょう。おすすめは暖かくなり作業がしやすく、雑草がまだ繁茂していない3月頃がおすすめです。

Q.防草シートの繊維のほつれをなくすことはできますか?

A.切る前に切断部分に防草シートの補修テープなどを貼り、補修テープごと切ることでほつれにくくすることができます。

Q.防草シートは施工した後はそのまま撤去しなくても大丈夫ですか?

A.耐用年数を過ぎ、防草効果が認められなくなった時は必ず撤去するようにします。防草シートはポリエステルなどの化学物資が主な素材となっているため、土の中で分解されず残ってしまいます。そのため古くなった防草シートは必ず除去し、土壌内に残さないようにしましょう。

Q.防草シートはじめじめした水はけの悪い場所には使えませんか?

A.防草シートは水はけの悪い場所で使うと、水たまりができてしまう可能性があります。もし水はけが悪い場所で使う場合は、砂を敷くことで砂の層に水分を吸収させたり、防草シートの上に砂利を敷くことで雨を砂利の隙間に逃がすといった方法がおすすめです。

Q.防草シートとマルチシートに違いはありますか?また代用はできますか?

A.マルチシートは防草シートと異なり透水性はなく、また保温性などを有しています。また防草シートが耐用年数が3～10年ほどあるのに対して、マルチシートは1～2年で交換します。防草シートが防草効果を主目的にしているのに対し、マルチシートは作物の育成を主目的としているので、正しい使用方法をおすすめします。

Q.防草シートがめくれてしまうんですがどうしたらいいですか?

A.防草シートがめくれてしまう要因に留め具の間隔が広すぎる点があげられます。通常の50cm間隔で留め具を固定してもめくれてしまう場合は留め具の数を増やすなどの対策をおすすめします。

Q.防草シートの耐用年数は何年ですか?

A.防草シートの種類により異なります。それぞれの商品ページでの確認をお願いします。

Q.防草シートに表と裏はありますか?

A.防草シートの種類によっては表と裏があります。ただし、多くの防草シートは表面が上に出るように巻き取り梱包されていますので、裏表を気にすることなく地面に置いて転がしながら敷くことができます。

Q.防草シートの色の違いで性能に差はありますか?

A.色の違いにより太陽光の反射率や景観といった補助的な性能に差が生じることがあります。

Q.防草シートを張る前に草刈りや除草剤の散布は必要ですか?
また、必要な場合除草はどの程度やればいいですか?

A.貼る前に必ず除草を行うようにしましょう。雑草が残っているとせっかく敷いた防草シートが波打ってしまったり、強い雑草だと防草シートを突き破って、伸びてしまう可能性もあります。可能な限り丁寧に除草を行うことで、効果的な防草効果が得られます。

Q.幅●ｍ、長さ■ｍのところに防草シートを張る時に、固定用の金具は何個必要ですか?

A.シートの端と合わせ目、内側に50cm～1m間隔で打ち込むようにします。
1m間隔で打ち込む場合は●×■本、50cm間隔で打ち込む場合は●×■×4本を目安として多めに用意するようにしましょう。
例）20m×30mの場所には1m間隔なら20×30＝600本、50cm間隔なら20×30×4＝2400本

Q.ヘアピン杭とスクリューキーパーの耐久性、保持性はどちらが強いですか?

A.どちらもスクリューキーパーが強いです。

Q.新しいシートに張り替える際、古いシートはどのように処分したらいいですか?またはコメリで引取りはできますか?

A.お住いの自治体の指示に従い廃棄をお願いします。

Q.以前張ってぼろぼろのシートの上から新しい防草シートを張っても問題ありませんか?

A.問題ありません。古い防草シートを剥がす手間が省けて、処分費用も不要になります。また防草シートが2重になることで耐用年数が長くなる効果が見込めます。

Q.防草シートを敷いた上に人工芝を貼りたい。固定するにはどうしたらいいですか?

A.人工芝専用のピンを使って固定しましょう。

Q.水を通さない防草シートはありますか?

A.一般的に防草シートは透水性が高くなっています。透水性が高い事により水溜り等を防止することもできます。

Q.車がのっても大丈夫な防草シートはありますか?

A.現在コメリで取り扱いのある商品では対応できません。